治るとは「症状があったことを忘れる」こと

治るとは「症状があったことを忘れる」こと

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コラム
治るとは「症状があったことを忘れる」こと



「そういえば、以前はここが痛かったな」


そんなふうに、症状があったことを忘れて過ごせるようになる。


私は、それも「治る」ことを考えるうえで大切な基準の一つだと思っています。


症状がつらいのは、痛みだけが理由ではありません


症状が出ると、多くの人は不安に襲われます。


「この痛みはいつまで続くのだろう」
「また悪くなるのではないか」
「仕事や家事を続けられるだろうか」
「この先、好きなことができなくなったらどうしよう」


特に、私が普段みている「痛み」は、身体だけでなく心にも影響を与えます。


痛みが出て不安になった自分。
思うように動けず、自信をなくした自分。
この先の人生が真っ暗になったように感じた自分。


症状そのものが軽くなっても、この不安だけが残ってしまうことがあります。


すると、痛みが出ていないときまで身体を気にして、動くことが怖くなってしまいます。


忘れたいのは、症状だけではありません



本当に忘れたいのは、症状があったことだけではないのかもしれません。



症状によって不安になり、自信を失い、好きなことを諦めていた自分。


その自分を忘れられるほど、自然に毎日を過ごせるようになることが大切です。


気がつけば、症状のことを考えずに仕事をしている。
行きたかった場所へ出かけている。
好きなことを、身体への不安なく楽しんでいる。


そんな時間が増えていくと、「症状で苦しんでいた自分」は少しずついなくなっていきます。


私は、その状態こそ「身体も心も症状から解放されている」ということだと思っています。


やりすぎて笑えるようになったら、大きな変化です



元気になれば、つい動きすぎることもあります。


久しぶりに好きなことを楽しみすぎて、身体に痛みや疲れが出ることもあるでしょう。


それでも、


「昨日はさすがにやりすぎたな」


と笑い話にできるのであれば、以前とは大きく違います。


同じような症状が出ても、不安に飲み込まれず、自分の身体の状態を受け止められるようになっているからです。


症状を一度も出さないことだけが、治ることではありません。


症状に人生を支配されず、また自分の生活へ戻っていけること。


好きなことを楽しみ、やりすぎたときには休み、必要であれば身体を整える。


そのように、自分の身体と付き合えるようになることも「治る」ということではないでしょうか。


症状を忘れ、好きな人生を歩むために



いつか人生を終える瞬間まで、症状から生まれた不安を忘れ、好きなことをできるだけ楽しむ。


それが、ピンピンコロリと人生を全うするための大切なポイントだと私は考えています。


あかつき道整骨院では、痛みが出ている場所だけを見るのではありません。


生活習慣や食事、仕事、人間関係、考え方、過去の体験なども含めて、


「なぜ症状が続いているのか」
「なぜ症状への不安から抜け出せないのか」


を一緒に整理していきます。


あなたは、症状が気にならなくなったら何をしたいですか?


旅行へ行きたい。
仕事を続けたい。
趣味を再開したい。
家族との時間を楽しみたい。


その目的を取り戻すところまでが、私の考える施術です。


「症状だけでなく、この不安からも抜け出したい」
「また好きなことを楽しめる身体に戻りたい」


そう思われた方は、一度ご相談ください。
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