「何か憑いていますか?」と不安になった方へ
大切なのは霊の有無よりも、自分の軸を整えること
「私に何か憑いていますか?」
霊に関する相談を扱っていることをお話しすると、このように聞かれることがあります。
過去に誰かから、
「あなたには〇〇が憑いている」
「先祖や亡くなった人の影響を受けている」
「霊のせいで身体の調子が悪くなっている」
と言われ、その言葉が何年も頭から離れず、不安を抱えている方も少なくありません。
しかし、私が大切だと考えているのは、何かが「憑いているか」「憑いていないか」だけを問題にしないことです。
「憑いている」と言われても、必要以上に恐れなくていい
実際にお会いしたとき、その方の表情や身体の状態、話し方などを見ながら判断することはあります。
ただし、仮に何らかの影響を受けていると感じたとしても、それだけで大きな問題だとは考えていません。
本人の中にブレない軸があり、自分の心と身体を整えられる状態であれば、目に見えないものに振り回されにくくなるからです。
反対に、心の中に強い不安や執着、怒り、罪悪感などを抱えていると、周囲の言葉や出来事にも大きく揺さぶられます。
その状態で「霊が憑いている」と言われれば、その言葉にさらに不安を膨らませてしまうことがあります。
何年も前の言葉に縛られていませんか?
相談の中では、
「10年前に〇〇が憑いていると言われました」
「5年前に言われた霊は、まだ憑いていますか?」
と聞かれることがあります。
実際に確認すると、現在はそのような状態ではないと感じることがほとんどです。
人の心も身体も、生活環境も人間関係も変わります。
そのため、何年も前に言われたことを、現在の自分にそのまま当てはめる必要はありません。
もし何年たっても同じ不安や症状を繰り返しているのであれば、霊の有無だけではなく、
なぜその言葉が忘れられないのか
何に恐怖を感じているのか
どのような感情を抱え続けているのか
生活や人間関係の中に何が起きているのか
という部分を見直すことが必要です。
「まだ憑いているのではないか」と確認し続けるだけでは、不安の根本は解消されないからです。
症状を霊だけのせいにしないこと
身体や心に症状が現れたとき、すべてを霊のせいにしてしまうと、自分自身の問題や生活習慣を見直す機会を失ってしまいます。
身体の不調には、食事、睡眠、疲労、人間関係、環境の変化、過去の経験、抱えている感情など、
さまざまなものが関係しています。
目に見えないものが気になるときほど、
「自分の心と身体は今、どのような状態なのか」
「何に不安を感じ、何を抱え込んでいるのか」
を確認することが大切です。
霊が憑いているかどうかに怯えるのではなく、たとえ何があっても自分で整え直せる状態をつくる。
私は、そこを目指すことのほうが大切だと考えています。
「霊ごとき、どんとこい」と思える自分へ
目に見えないものを必要以上に恐れなくなれば、周囲の言葉にも振り回されにくくなります。
「憑いているかもしれない」と不安に支配されるのではなく、
「憑いていても、憑いていなくても、自分は自分」
と思えることが大切です。
霊を追い払ってもらうことだけに頼るのではなく、自分の心と身体を見つめ、ブレない軸をつくっていく。
最終的には、
「霊ごとき、どんとこい」
と思えるくらいになればよいのではないでしょうか。
もしかすると「憑いている」ときは、自分を見直すきっかけが「付いている」、そして意外と「ツイている」のかもしれません。
霊や心身の不調についてご相談ください
あかつき道整骨院では、霊の有無だけを判断して不安をあおるのではなく、
身体の状態、生活習慣、人間関係、抱えている感情などを含めてお話を伺います。
次のようなお悩みがある方はご相談ください。
以前「霊が憑いている」と言われ、今も不安が残っている
原因の分からない心身の不調が続いている
同じ問題や人間関係を繰り返してしまう
自分の感情や心の状態を整理したい
誰に相談すればよいのか分からない
対面でのご相談のほか、オンライン相談にも対応しています。
ご予約・お問い合わせは、あかつき道整骨院の公式LINEまたはホームページからお願いいたします。