最近よく耳にする「志望理由書」「自己PR」「小論文」。
でも、親御さんご自身が高校生のとき、これを書いた経験はありましたか?
多くの方が「書いていない」と答えると思います。
私も一般入試だったので、高校生のときにこうした文章を書く経験はありませんでした。
実はこれ、 学校では体系的に教わらない分野 なんです。
国語の教科書には「論理的な文章の書き方」が載っていますが、授業で取り上げられることはほとんどありません。
だから、いざ受験で必要になると、
「何を書いたらいいのかわからない」
「原稿用紙を埋められない」
と悩んでしまうのは、怠けているからでも、やる気がないからでもなく、むしろ自然なことなんです。
そして学校の先生も、必ずしも一人ひとりの文章指導まで細かく対応できるわけではありません。
進路指導や授業の合間で見ることはあっても、「どうしたら本人らしい文章になるか」までサポートできる、業務に余裕のある先生は多くないのが現実です。
だからこそ、親御さんがまず知っていてほしいのは、
「これは子どもが勝手に怠けているのではなく、そもそも習っていないから難しい」ということ。
受験準備の大事な一歩は、
「学校で習っていないことを、今から少しずつ練習していく」こと。
もし志望理由書や自己PRで悩んでいるお子さんがいたら、どうぞ一人で抱え込ませずご相談ください。
私が「自分の言葉で」書けるように、寄り添いながらサポートします。
補助輪を外す練習のように、少しずつ「自分で考えて、自分で書ける」ようになるよう一緒に頑張りましょう。