「お相手が冷たい。」のではなく自分の心が映っている

「お相手が冷たい。」のではなく自分の心が映っている

記事
コラム
「彼は私のこともう好きじゃないのかな。」
返信が遅いことで不安になったり
何気ない一言に傷ついたりした経験はありませんか?

恋愛では相手の言動以上に自分の心が大きく反応してしまうことがあります。
そのことを心理学者カール・ユングは「投影」と言う考え方で説明してます。


投影とは?


・「私は愛されていない。」と思っているとお相手が少し忙しく連絡がないだけで「嫌われている。」と感じてしまう。
・自分に自信がなく「他の人の方が魅力的に感じる。」と決めつけてしまう。
・過去の恋愛で裏切られた経験があると今のお相手のことも疑ってしまう。

など自分の心の中にある感情や思い込みをお相手に映し出してしまう心の動きです。
実際にはお相手の問題ではなく、自分の心の傷や思い込みが現実となっていることがあります。

恋愛で起こりやすい投影

恋愛は人間関係の中で最も「投影」が起こりやすいと言われています。
「好きだから嫌われたくない。愛されたい。必要とされたい。」
そんな気持ちが強くなり、自身の不安を相手に映してしまいます。

本当は何も起きてないのに、一人で苦しくなっています。

本当に見るべきは「お相手」ではなく「自分の心」


お相手の言動や態度にモヤモヤした時、一度立ち止まってみましょう。
・この不安はお相手が原因?
・私は何を恐れているのだろう?
と自分に問いかけてみて下さい。

自分の心に問いかけてみることで感情に振り回されることが少しずつ減っていきますよ。

「投影」に気づくと恋愛観が変わる

「今の私は不安を投影しているのかもしれない。」
そう気付くだけでお相手を責める気持ちが和らぎ、本当のお相手をみることができるようになります。
そして自分自身の心も少し癒されていきますよ。

まとめ

恋愛はお相手を知ると同時に自分自身のことを知るきっかけにもなります。
相手を変えようとする前に自分の心に目を向けてみる。
それがカール・ユングが伝えた「投影」と言う考え方です。

あなたが感じる不安や嫉妬、寂しさ。
その感情はあなた自身を苦しめるためではなく、本当の自分と向き合うためのサインかもしれませんね。

「お相手はどう思っているのだろう?」ではなく
「私は今何を感じているのだろう?」と自分に矢印を向けてみて下さい。
その小さい気付きが恋愛を穏やかに、そしてあなたを「幸せ」へと導いてくれるでしょう。

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