こんにちは、紫鶴です。
七夕の夜。短冊に込めた願いごとが、風に揺れる日。
今日はその「願い」について、少しだけお話しさせてください。
“願う”という行為は、
未来の希望に手を伸ばすことでもありますが、
それは同時に――
「自分の心がもう気づいているもの」を映す鏡でもあります。
「こうなりたい」
「こうありたい」
そう感じるのは、あなたの中にすでにその“芽”がある証。
願いとは、外に向けて放つだけのものではなく、
すでに心の奥で静かに芽吹いているものに、
そっと名前を与えるような営みです。
今日、あなたが願ったこと。
それはもう、あなたの一部として生きはじめています。
どうか焦らず、丁寧にその芽を育ててあげてくださいね。
── 紫鶴 拝