人が二人以上になると、関係が生まれます。
ふたりだと1対1の関係、3人以上だと家族、職場、学校など様々な状況が考えられます。そして、意思のある個体同士が築き上げる関係性は、簡単ではありません。
単純な個人の相性や好き嫌いだけでなく、集団や組織になると優劣や承認欲求が交錯し様々な思惑がやり取りされることも珍しくありません。
人に対するコミュニケーションの取り方は色々ありますが、同じパターンを取る人もいれば、色々なパターンを使い分ける方もいます。
わたしは研修などに呼ばれる機会もあるのですが、企業などの場合は9割がた人間関係やコミュニケーションに関する依頼です。依頼元の職場風土や、どんなことがお困りかを聞いて、どんな風土や雰囲気になりたいかまでお尋ねします。そのうえで、いくつかの内容を提案していますが、ゴールは同じでも、そのためのツール(この場合は研修内容)は、それぞれのご依頼元によって違うのです。
こうありたい未来があって、そのために取る行動の後押しをする、というスタイルは、研修講師でも、カウンセラーでも、占い師でも同じなんだなぁ、としみじみ思ったのでした。