こんにちは、
今回もこのページを開いてくださりありがとうございます。
私はもう、大丈夫だと思っていました。
手術も終わった。
仕事も始めた。
少しずつ前を向けていると思ってた。
でもある日、スーパーのバイトが思うようにできなくて、チーフに言われた一言がきっかけで、心が大きく揺れました。
「俺なら2時間でできる」
「タイミーさんでも要領が良い人は、私より早くできるかな」
そんな意味合いの言葉でした。
たぶん、ただの軽い仕事の話。
深い意味はなかったのかもしれません。
でも私は、その言葉を聞いてから、ずっと苦しくなりました。
眠れない。
涙が止まらない。
何度も思い出してしまう。
「私はできてないってこと?」
「私はダメなの?」
そんなふうに感じていました。
でもそんな時、心の声に気づきました。
本当に苦しかったのは、仕事のことだけじゃなかった。
突然、昔の手術のことを思い出したんです。
手術台の、ベットとは違う台の上に横になる感じ。
独特の空気。
笑顔だけど、
緊張感が伝わってきた看護師さんの顔。
「ここに乗るの嫌だな」と思った感覚。
もう3年くらい前のことなのに、体が覚えていたと実感しました。
私はずっと、「もう終わったこと」にしていました。
でも本当は、まだ怖かったんです。
だからその時、自分に言いました。
「怖かったね」
「本当に嫌だったよね」
「頑張ったね」
何回も何回も、自分に言いました。
すると胸がぎゅーっとなって、
そのあと、少しずつ楽になりました。
うまく説明できないけど、
体が軽くなった感じがしました。
もう、病気を乗り越えたと思っていた頃の私は
「頑張らなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
「前向きにならなきゃ」
そうやって、自分の本当の気持ちを後回しにしてきたのかもしれません。
でも今は、私の内なる声を聞くことで
「辛かったね」って
ちゃんと自分に寄り添えた気がします。
不思議なことに、
あんなに苦しかった仕事の言葉も、今は少し落ち着いています。
その時、仕事のやり方をチーフに教わった事も
自然に受け入れられて
時間内にできるようになったので、楽しく働いています。
もしかしたら今回の出来事は、
「まだ癒えてない痛みがあるよ」って
内なる自分が教えてくれていたのかもしれません。
そして、
そんな自分の声に気づけたので
乗り越えられたと感じています。
もし今、
「もう大丈夫なはずなのに苦しくて不安」
そんな気持ちを抱えている人がいたら、
無理に元気にならなくてもいいと思います。
まずは、
「そうだったんだね」
「怖かったね」
って、自分に言ってあげるだけでもいいのかもしれません。
それでも不安なあなたへ
今のあなたの中にある、本当の声を聞いてみませんか?
私が、そのお手伝いができたら幸いです。