『自分でもわかっている不安の正体をどうにかしたい』

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2021年1月に、私が住んでいる大阪でも2回目の緊急事態宣言が発令されました。


生活の不安・外出自粛によるストレス・会社や個人事業の存続の悩みなど、私たちの健康を害する要因は減るどころか増える一方だと感じる今日この頃です。


本日は香川県にお住いのM・U様(女性)からオンラインセッションのご感想をいただきましたのでご紹介いたします。

■ご依頼のきっかけを教えてください


自分でもわかっている不安の正体をどうにかしたいのと、それに伴うパニックについて。


■オンラインセッションを受けたご感想を教えてください


不安は皆が持っているものだし、自分だけくよくよしても仕方がないのに改めて気づかされました。


パニックになる時はひと呼吸おいてから考えることも学びました。後は寂しがりな自分を受け入れることができたらいいんだと思いました。


■いちかわの印象を教えてください


穏やかな語りかけで、安心してオンラインセッションを受けられました。


丁寧にゆっくりと私のタイミングで話しをすることができたので、話しやすかったです。


また、足が悪いのを気にかけてくださっていて、そちらの方面でも色々と具体的なことをお話しできてよかったです。

■お返事

M・U様へ

この度は、オンラインセッションのご依頼をいただきましてありがとうございます。

今、セッションのレポートを読みかえしながらお返事を書かせていただいています。


セッションを通じて、不安を感じられるM・Uさまのよいところを見つけることができました。


それによって不安を肯定的にとらえることができたと思います。


話しをお聞きしながら、私自身不安神経症やパニック障害を患ったことがあるため不安なことをよく考えてしまうお気持ちがよく伝わりました。


そういう時に相談してみようと思われたM・Uさまは、気持ちの切り替えが早くできる行動力のある方だと思いました。


なぜそう思ったのかといいますと、私の場合人に相談することなく自問自答をしてしまい、回復までに時間がかかったからです。


パニックになりそうな時の対策、いくつかあるようで安心しましたよ。


私の印象も話しやすいとおっしゃっていただき、ありがとうございます。


とても励みになりました。


さいごに気になっていらっしゃた脚の状態。お話しさせていただたことで少しでも楽になるといいですよね。


M・U様のご健康を陰ながら応援させていただきます。


心と体のサポーター
いちかわ たけし

【編集後記】

今回のオンラインセッションは、不安の正体との向き合い方がテーマでした。 

コロナ自粛が長引き、他人と関わることがすくなくなった今、孤独感を覚える方がたくさんいらっしゃいます。


一例をあげるとすれば、友達と話しをしたい→けど大変かもしれないし連絡をひかえよう→なんか寂しいな→不安になる。


いま、読んでくださっているあなたはそんなことございませんか?


不安を安心にオンラインセッション^^


ご興味ございましたら、こちらからお問い合わせください♪


【このブログを書いた人】

いちかわ たけし 1974年生まれ 大阪府在住。
社会人になった頃から様々な症状で悩み、あらゆる治療を受けるも完治せず。
健康を探求する思いから整体の道を志し、中国三大医療の一つ推拿(すいな)を学ぶ。整形外科・整骨院・整体院で9年経験を積むなか、より治癒効果を上げる方法を研究する。 
体と心の関係に気づき、患者様の治癒効果が上がり自らの症状も完治に至る。
2013年、整体と心理学を組み合わせた独自の健康法を確立。生まれ育った堺市で開院する。
大手クチコミサイトにて3年連続地域NO1の評価を獲得し、地域の健康作りの拠点となる。現在、一人でも多くの方に体と心を整える素晴らしさを伝えて、元気で明るい社会創りを実現するために邁進中。

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