#kintone100日チャレンジ Day63:ダウンロード不要でパワポを全画面表示!PPTX Viewerプラグイン

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IT・テクノロジー
面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。
台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の63日目。

すでに市場には上位互換がいくつもあります。「個人的に欲しい」という興味心でチャレンジしています。
シンプルな内容のためすでに市場に多くありますが、個人的に欲しいと思ったのでチャレンジです。

本日は、営業担当者や企画部門向けの「PPTX Viewerプラグイン」を開発しました!

「PPTX Viewerプラグイン」について

🎯 なぜ開発したか?(現場の課題とベネフィット)

現場の「不」: kintoneに添付されたPowerPoint資料の中身を確認する際、毎回ファイルをダウンロードしてローカルのアプリを起動しなければならないという手間の多さ。
導入後の世界(ベネフィット): 詳細画面からファイル名をクリックするだけで、即座にフルスクリーン表示!ダウンロードやアプリ起動の待ち時間がゼロになり、商談前の素早い情報確認がスムーズになります。

✨ これで出来ること(機能概要)

まずはこちらをご覧ください。
全画面プレゼンビューワ: レコード詳細画面に添付された.pptxファイルをクリックすると、全画面のビューワが画面上に立ち上がります。
スライド操作機能: 画面上の左右ボタン、またはキーボードの矢印キーを使用して、スライドを前後にサクサク切り替えて閲覧できます。
複数ファイル対応: 1つのレコードに複数のPPTXファイルが添付されていても、それぞれ独立したファイルとして対象を認識し、ビューワで開くことが可能です。

課題

現時点では下記のような課題が残っています。
DOM操作の制約と今後のアップデートリスク
kintoneのコーディングガイドラインでは、製品のDOM構造への直接アクセスは推奨されていません。しかし、現時点のkintone標準APIには添付ファイル欄のリンクを直接取得する機能がありません。そのため、今回はやむを得ず内部の要素を直接参照(querySelectorAll)してクリック時の動作を上書きしています。将来的なkintoneのアップデートで添付欄の仕組みが変わると、突然動かなくなるリスクがある点にご注意ください。

パワーポイントの表示ずれ問題とライブラリの限界
サードパーティのライブラリを利用して描画していますが、複雑なレイアウトや一部のフォントでは表示がずれることがあります。Office365の公式Web版でさえパワポのプレビューはズレることがあるため、ブラウザ上でPowerPoint資料を完全にプレビューするのは技術的に非常に難しいと個人的に結論付けています。あくまで本番用ではなく「簡易確認用」としての利用を推奨します。

さいごに

#kintone100日チャレンジ として、2026年4月から毎日プラグインをバイブコーディングしています。明日もお楽しみに!
私森田ユウゴはココナラでkintoneに関する各種サービスを出品しております。


SIerの中でもインフラSEとして約10年、特に「運用保守」にはベンダーとして深く携わってきました。
作りっぱなしにしない導入やカスタマイズのご提案が可能です。
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