【程よい気楽さ】

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 こんにちは、効率オタクです。

 子育ては経験がないので書くかどうか少し悩みましたが、気になることがあったので、少しだけ書いてみます。

 上の広島弁の方の動画はときどき見ているのですが、この方、すごいですよね。子育ての話というよりも、社会人としても参考になる内容が多いなと思います。話の内容も具体的で、職業柄なのか実践的な部分が多く、自分なりに要約したり、いいところを抜き出して聞くとより学びになる気がします。

 一方で、下の動画は今回これを書くきっかけになったのですが、正直あまりおすすめはできません。人と人を比べる内容が多く、考え方も少し浅い印象を受けます。ただ、題材自体は興味深かったので、その点だけで採用しています。テーマは「高学歴の親と低学歴の親の違い」で、塾講師の方がまとめていました。

 この違いですが、簡単に言えば自分の経験を元に考えられているかどうかが分かれ目なのかなと思います。考えずに何かに頼ってしまうタイプの親は、少し危ういところがあるように感じます。

 自分の経験を通して「これが良かったな」「こうしておけばよかったな」「なぜ上手くいかなかったのかな」と考えることが大切ですよね。

 私自身の経験でいうと、親に「理解さえしておけば思い出せる」と言われて、それを鵜呑みにしてしまったことがありました。でも実際は、思い出すのに時間がかかってしまい、あまり効率的ではありませんでした。大事なのは、2次試験のように考える力が問われる場面で、どれだけ応用できるかなんですよね。模試というのは大体、章の区切りが終わったあとにありますよね。その時が一番理解が深まっているので、考えることも楽になります。この時に赤本やっておけばって後悔している事でもあります。

 また人が成長する時使う言葉は「学ぶ」「理解する」「試す」「反省する」様々なものがあります。これらの言葉はどれも広義で「気づき」が含まれているのではないでしょうか。

 東大出身の方の動画で、「痛い思いをしろ(そうすれば気づける)」という言葉がありました。少し過激な表現ではありますが、なるほどなと思いました。実際にそれを実行に移せるのはすごいことですよね。(真似してやるかどうかは別ですよ!)

 この方は多くを語っていますが、その根底にはご自身の経験があるように感じます。試して、失敗して、そこから学んだことを話している。自分自身が経験している事であるから、説得力があるのだと思います。やっぱり自分の経験をもとに教育の指針を立てている人の方が、上手に子どもを導けるのかもしれません。

 高学歴の方は、やはり揺るぎない実績があります。その実体験を素直に伝える、そのくらいでも十分なのではないでしょうか。

 今回の2つの動画を見て、「いいなぁ」と思うだけで終わる親よりも、自分の経験と照らし合わせて考えられる親の方が、より良い教育ができるのだろうと思います。



 少し話が変わりますが、子育てが上手な親ほど「教えられるのは半分くらい」と思っている気がします

 一方で、下手な親は、「親が絶対」(私の親もそうでしたが)で、すべてを教えきらないと気が済まないタイプ。思い通りにならないと納得できない、いわば100%教えたがり屋です。また正反対の放任主義。極端に書くとそんな感じでしょうか。

 子どもの頃、よく「分かってる」と親に口答えしたことを思い出します。でも「理解する」と「分かっている」「知っている」は違うんですよね。親が教えられるのは、せいぜい「分かっている」「知っている」まで。

 「理解する」「気づく」のは、子ども自身です。痛い思いをしたり、恥ずかしい思いをしたり、羨ましいと感じたり。そんな経験を通して初めて気づけるのだと思います。そのタイミングは人それぞれで、2人子供がいたとして、上の子が小学校1年生で気づいても、下の子は3年になっても気づけないこともあるでしょう。

 でも、親としてはしつこく言っても仕方がない。知っているまでは教えられても、気づくのは本人次第。その時を待つしかないのかもしれません。


 今回は、そんなふうに子育てについて少し書いてみました。
最近思うのですが、私のブログは少し理屈っぽくて、もしかすると読んでいてきつく感じる方もいるかもしれません。そんなつもりはないのですが、読者の中には心配性で努力家の方も多く、そういう方にとっては少し重く伝わってしまっているのかなと思うこともあります。

 なので、どうか気楽に、軽く、ふわっと読んでいただけたら嬉しいです。





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