そのCanva資料、伝わらないのは“文章の書き方”かもしれません

そのCanva資料、伝わらないのは“文章の書き方”かもしれません

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デザイン・イラスト
プレゼン資料で最後に差がつくのは、「文章の書き方」です。せっかくおしゃれなデザインを整え、構成も練り上げたのに、実際に見せたときに「なんか分かりづらい」「結局、何が言いたかったの?」と思われてしまう。その原因、多くは“文章の整え方”にあります。

どうも、株式会社クリアエスディ クリエイトチームの小野です♪


見た瞬間に伝わるように

プレゼン資料は、相手に「読んでもらう」ものではなく、「見た瞬間に伝わる」ことが大前提。にもかかわらず、実際にはスライドにびっしり文字を詰め込んでしまい、まるで報告書や論文のようになっているケースが多く見られます。

Canvaのようなデザインツールを使えば、誰でも簡単に資料を整えることができる反面、「見栄え」だけに意識が向いてしまい、本当に伝えるべき中身=言葉の設計が後回しになってしまうことも珍しくありません。


ここで意識すべきポイントは大きく3つあります。

【1】文章は“短く、結論だけ”で十分
スライドには説明を書きすぎないこと。伝えたいことの核心だけを書くようにしましょう。

たとえば、
「〜についてご説明します」→ 「〇〇の全体像」
「この取り組みを通じて〜」→ 「結果:売上130%」
のように、情報を削ぎ落として“骨格だけ”にすることで、プレゼンで話す余白が生まれ、聞き手の集中力も高まります。

【2】フォント設計で“視覚的な強弱”をつける
文章が短くても、見た目がのっぺりしていたら、記憶には残りません。プレゼン資料においてフォントは、「話し方」の代わりをしてくれる重要なパーツです。

・キーワードに太字を使う
・補足説明はグレーや小さめサイズに
・重要な数字やワードには、カラーや下線で目立たせる
といったテクニックを使うことで、見るだけで“話の流れ”がなんとなく伝わるスライドが完成します。

【3】言葉選びは“誰にでも伝わる表現”を
ついやってしまいがちなのが、専門用語や社内用語の多用です。自分にとっては当たり前の言葉でも、初見の人には「?」となることは非常に多いです。また、「ちゃんとやる」「しっかり対応する」などのあいまいな表現は避け、誰が読んでも“行動や結果が想像できる言葉”に置き換えましょう。

たとえば:
「しっかり分析」→「〇〇という指標で数値変化を比較」
「ユーザー目線で改善」→「毎週5人のモニターにアンケート」
このように言い換えるだけで、資料に信頼感が生まれます。


資料に文章を詰め込みすぎていませんか?

もし、1枚のスライドに4行以上の説明文があるなら、以下のように整理してみてください。
・伝えたいポイントは1スライドに1つだけに絞る
・説明文ではなく、キーワードだけを残す
・内容が伝わるように、背景イラストやアイコンを添える
・重要な箇所は、フォントの太さやサイズ、色でメリハリをつける

さらに、プレゼンの内容に合わせて「このページでは“何を感じてほしいか”」を考え、その感情を視覚的に伝えるよう意識してみてください。こうすることで、見た人の頭に残る・感じてもらえるスライドが完成します。そして何よりも、プレゼンするあなた自身が話しやすくなり、自信を持って伝えられるようになります。


伝わるテキスト設計

Canva資料で成果を出すには、“伝える文章”ではなく、“伝わるテキスト設計”がカギです。
・文章は短く、結論だけ書く
・見た目の印象で、言葉の意味を伝える
・フォント・カラー・大きさで強弱をつける
・専門用語は噛み砕いて、誰でも分かる表現に変える
プレゼン資料は、「読むもの」ではなく「見て感じるもの」。文章が整うだけで、あなたの資料の伝わり方は劇的に変わります。



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