異業種から未経験エンジニアへ──銀行→広告→フリーランスになった僕の転職ルート

記事
ビジネス・マーケティング
「なぜエンジニアになろうと思ったのか?」
異業種からエンジニアを目指すには、不安がつきまといます。
というのも、私の周囲では転職といえば「同業界の他社に移る」が多いからです。

銀行員なら、保険会社や運用会社、あるいは他の銀行へ。
広告業界の人なら、やはり広告代理店大企業のマーケティング部や制作会社へ。

そんなルートが一般的でした。

IT業界でなければ周囲でエンジニアになる人は少ないかと思います。

そんな中、私がエンジニアを目指した理由はシンプルです。
「自分で事業を作ってみたかった。そのためには、プログラミングの知識が不可欠だ」と思ったから。

近年、事業を立ち上げている人の多くが、ITに関わっていますし、
私は性格的に「すべての工程を薄くても良いので自分で理解しておきたい」タイプです。

特に一番わかっていなかったのが“プログラミング”だったので、「ここを学ばなければ、前に進めない」と感じたのです。

32歳。私はエンジニアの門を叩く決意をしました。

学習に使った教材・やったこと

image (2).png

実は私は2015年にも一度、オンラインのプログラミング学習に挑戦しています。
……が、見事に挫折しました。

今思えば学習時間が圧倒的に足りていなかったです。
そこで今回は「通学スタイルで自分を追い込もう」と思い、2019年1月、TechCamp(テックキャンプ)に入学しました。

当時はWeb系のフリーランスの仕事をしていたので、平日は10時間ほどプログラミング漬け、週末だけ仕事をするという生活を3か月ほど続けました。

受講クラスには10歳以上若い人が多く、まさに「若者に囲まれての挑戦」。
当時、マコなり社長がYouTubeでバズっていた影響もあり、2週間ごとに30〜40人が新規入校してくるような活気あるスクールでした。

最終的に、3か月のコースを完走できたのは全体の約6割。

「自分には向いていない」と感じて自然とスクールから離れていく人も多かったです。

当時は今のようなAIもなかったので、ひたすら手を動かして、ひたすら悩む毎日。

正直、私はセンスがあるタイプではなく、なんとか卒業させてもらった感がありました。

それでも3か月間、集中して取り組んだことで「この道で行く覚悟」が芽生えたのは大きな収穫でした。

とくに、当時Webの仕事に飽きていた自分にとって、「とりあえず2年やってみよう」と決めたことが転機になりました。

未経験でもエンジニアとして採用されるのか?

image (3).png

結論から言えば──
首都圏であれば、35歳前後までは未経験でもチャンスは十分あります。
企業は、エンジニアを受託開発やSES(客先常駐)などの形で顧客に提供し、収益を得ています。

そのため、採用時には「年齢」や「経験年数」が重要な指標となります。
たとえば、現場に30代が多いプロジェクトに、いきなり50代が加わると、雰囲気や指示系統に違和感が出る事もあるでしょう。

そういう意味では、若いほど採用されやすいのは事実です。
ただし、実際に現場で1〜2年経験を積めば、未経験の40代でも20代を圧倒的に超える成果を出す人もいます。

あくまで「入り口」では若さが有利、という話です。
私も32歳で受託系の開発会社に採用され、ようやくエンジニア人生をスタートさせました。

入った会社では自分より年齢が上の未経験エンジニアもそれなりにいましたし、彼らは圧倒的に仕事にコミットしていたので20代より成果が出ていた印象です。

最高齢では42歳で未経験で採用された人もいますが例外なので、基本的には35歳が未経験の区切りと思っていただいて良いでしょう。
(難関大学の理数系、高専出身ならも40歳までなら大丈夫そう)

実際に働いてみて感じたこと前職の経験は活きるのか?

image (4).png

結論から言えば──
基本的に、エンジニアとしての仕事に前職のスキルはほぼ活きません。

例外的に、公務員や工場勤務の方は学習の吸収が早い印象でした。

なぜか?正確な因果はわかりませんが、
・工場勤務 → 生産工程やロジックの理解力
・公務員 → 公務員試験で地頭や勉強習慣が鍛えられている?
といった可能性はあります。

一方の私はというと、プログラミング自体ではあまり価値を出せませんでした。

そのため、PMO(プロジェクト管理)や業務側のシステム導入支援へとキャリアをシフト。

エンジニアとして現場に入るのではなく、ユーザー寄り(システムを発注する側)の立場でプロジェクトに関与するようになりました。
そこでようやく、銀行や広告時代の経験が活きるように。

たとえば:
「この業界ではこのレベル感の知識があればOKだな」
「こういう言い回しの方が相手に伝わりやすいな」
といった視点を持てるようになったのです。

それなりに覚悟を持ってエンジニアになった人間ですらわからない点が多いシステム、ユーザー側であれば尚更システムはわからないのは当然ではありました。

まとめ:30代からでも、やれる。ただし戦略は必要

エンジニア転職は年齢が若いほど有利。これは事実です。

でも、30代からでも戦略を持てば十分に可能です。

特に直近ではAIも普及して以前とは比較にならないくらい開発がスムーズになりました。

ただ、AIがあるとはいえ、未経験が理解するのはそれなりに労力がいります。
・自分を追い込む環境を作る(例:通学型スクール)
・3か月で覚悟を固める
・入り口は技術職でも、出口は広く考える
くらいに考えておくのが良いでしょう。

一部、エンジニア不要論もありますが慢性的に人手不足感がある業界なので一定の需要は保たれると思います。

というのも発注側は今後も高い品質(凝った内容)を求めるでしょうし、期限があれば期限いっぱい仕事を生み出そうとするからです。

少なくとも発注側の社員より仕事が無くなる可能性は圧倒的に低いです、いわゆる理数系の職業のニーズはいつの時代もあります。
(世の中では理数系、いわゆる「手に職」系に苦手意識を持つ人は多いため)

それでは、また!

新しいサービスはじめました!

招待リンクはこちら:
➡ https://coconala.com/invite/JGB98B
(コピーしてブラウザに貼ってください)

招待コード「JGB98B」で申し込みいただくと1,000円OFFになります
実質1000円未満でご相談が可能です!
※URLを全てコピーしてください。このリンクからでないと1,000円OFFの対象にならない場合があります。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら