我々、日本人は英語発音の練習で、全部をきちんとハッキリ言おうとするの、あるあるですよね!
最初は、みなさん、そうだと思います
口や舌の形を意識して発音学習するのは、発音のスキルの学びとしては当然のことです
ここでは、そのスキルを身につける前に、意識して変えられる発音のやり方の1つをお伝えしようと思います
それは、単語1つ、あるいは会話文1文における「強弱」のつけ方を意識することです
「強弱」とは声の大きさではなくトーンの上げ下げで、そうすることで自然と音の強さが変わります
では、どこを上げるのか?
単語ではアクセントの位置を見ます
アクセントとは、本来、ストレスと呼ばれるもので、単語の中の母音のどれかがそれにあたります
1つなら、それしかないですが、複数ある場合は、そのうちのどれかにあたり、単語ごとに覚えていくしかありません
会話文ではどうか?
内容語がそれに当たります
内容語と聞いてもピンとこないと思いますが、名詞や動詞、形容詞など、いわゆる内容を示すものだと思ってもらって間違いないです
会話文は、「内容語」と「機能語」というものに分かれていて、「機能語」とは、主に代名詞や前置詞、助動詞など意味合いがないものと思ってください
会話文の中では、自身が伝えたい、強調したい内容語のトーンをあげます
ごくまれに「私が」「彼が」などを強く伝えたい場合は、代名詞である「I」や「He」のトーンを上げることもあります
特に、そこまで強調して話すような内容ではない場合、会話文の自然な流れとしては、最後の内容語のトーンを上げて、語尾を急降下させるようにトーンを下げて文を締めるのが大原則となります
このように、単語ならストレスの位置、会話文なら内容語のどれかを、まず意識することがすごく大切です
口や舌の位置や形を身につけるよりも、トーンの高さを意識する方が、ずっと楽です
楽だからといって、ないがしろにするのは非常にもったいないことで、実は、この強弱のつけ方って、ものすごく英語にとって必要な要素なんです!
流暢に平坦な感じで聞こえるほうが、なんかスマートでかっこよく思えますよね
しかし、それは日本人が勝手に平坦に感じているだけで、実は自然ではありますがしっかり抑揚がついています
常に、大げさでもいいので、単語だったらアクセントの位置、会話文ならトーンの上げ下げによる抑揚をつける癖付けをすると上達の近道になるのは間違いないです
何事も、まずは大げさにやって、慣れていく過程の中でその度合いの幅が小さくなり、無意識レベルでできるようになるというのは世の常です!
なので、まずは皆さんにお伝えしたいのは、口や舌の動かし方のまえに大切なのはトーン、つまり、音程の上げ下げだということです!
最初は難しいかもしれませんが、ぜひ少しずつでもトライしてみてください
*単語のストレスについて知りたい人は
ココカラ
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★英語発音は、単に音をまねるだけでは上達しません
私の教材では、「なぜその音になるのか」を仕組みから学べるようにまとめています
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