障害者手帳を持っているなら知っておきたい、携帯電話の障害者割引を徹底比較【ドコモ・au・ソフトバンク】

障害者手帳を持っているなら知っておきたい、携帯電話の障害者割引を徹底比較【ドコモ・au・ソフトバンク】

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障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)を持っていても、携帯電話の割引制度を使っていない人は少なくありません。理由は単純で、「窓口で教えてもらえない」「調べても情報が古い・バラバラ」だからです。

この記事では、ドコモ・au・ソフトバンク3社の障害者割引を、対象条件・必要書類・見落としがちなポイントまで整理しました。

そもそもどんな制度か


大手キャリア3社は、障害者手帳や特定の医療受給者証を持つ人向けに、基本料金の割引プランを用意しています。自動適用ではなく、自分から申し込む必要がある点は3社共通です。

3社比較


ドコモ「ハーティ割引」 対象:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、特定疾患登録者証、特定医療費(指定難病)受給者証 必要書類:契約と同時申込の場合は手帳・証明書の原本+クレジットカードまたはキャッシュカード。カードがない場合は預金通帳+印鑑と補助書類が必要

au「スマイルハート割引」 対象:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 必要書類:手帳の原本、契約者本人の確認書類 申込は原則本人がauショップ窓口で。電話で書類を取り寄せて郵送申込も可能 注意点:1名義につき1回線のみ契約可能

ソフトバンク「ハートフレンド割引」 対象:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、特定疾患登録者証、特定医療費(指定難病)受給者証 必要書類:本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)。未成年は親権者の確認書類・同意書も必要 注意点:同一名義の別回線ですでにハートフレンド割引またはプライオリティサポートを受けていないことが条件

3社とも対象となる料金プランについて所定の割引が適用されます。割引額は契約プランによって異なります。最新の割引内容は各社公式サイトで確認してください。年間にすると大きな差になることも。

見落とされがちな3つのポイント


①ソフトバンクは「自立支援医療受給者証」だけでも対象になる 
大手3社の中でソフトバンクだけ、精神障害者保健福祉手帳がなくても、自立支援医療(精神通院)受給者証が対象となる場合があります。適用条件や対象証明書は変更されることがあるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

②家族名義の回線でも対象になることがある 
契約者と利用者の関係など一定の条件を満たす場合には、家族名義の回線でも対象となることがあります。詳細は各社へ確認しましょう。

③申請しないと適用されない 
どの割引も自動適用ではありません。手帳を取得した時点、あるいは契約中に手帳を取得した時点で、自分から店頭やコールセンターに申し出る必要があります。この「申請主義」が、割引が知られていない・使われていない最大の理由です。


新規契約時だけでなく、契約後に手帳を取得した場合や、他社から乗り換える際にも申請できます。

まとめ


障害者手帳を持っているのに携帯料金の割引を使っていないのは、単純に「知らなかった」「申請していなかった」だけというケースがほとんどです。対象条件は3社で微妙に異なり、特にソフトバンクの自立支援医療受給者証だけで適用できる点は見落とされがちです。

契約中のキャリアで手続きをし、申込みが受理されると、適用開始日以降の利用料金から割引が適用されます。まずは自分の契約プランと手帳の種類を確認し、各社の窓口に問い合わせてみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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