2年前の手帳の自分のメモ書きを読み直していて、AI・半導体による日本株の急成長が一過性のバブルではなく、その他の産業も含め長期的な成長につながると確信しました。
そのメモ書きには、日本の失われて30年の原因に繋がる、現代ニッポンの生きづらさの原因を3つに挙げていました。
①英語など他の言語を身に着けることの困難性
中国語やヨーロッパ言語など多くの言語がSVOの語順であるのに対し、日本語の語順は異なることや、英語が他のヨーロッパ言語とは異なり、発音≒綴り(スペル)になっていないため、最初の習得する外国語としては、日本人にハードルが高すぎること(ちなみに、スペイン語などは、発音≒綴りです)。
②コンピュータスキルを身に着けることの困難性
①の英語習得の困難性もあり、コンピュータプログラミング言語の多くが英語を基本としているため、日本人がプログラミングを習得することは他の国の人よりも困難であり、1990年代から始まったIT化に完全に乗り遅れました。
③膨大な文明知識を身に着けることの困難性
海外展開しようとしても、欧米諸国とは文化・作法や常識が異なるため、そのままでは上手く広まらないことが多くありました。
失われた30年がこれら3つのみに集約されるとは思いませんが、現代日本人(特に自分も含めた働く世代)が1990年以降のグローバル化・IT化時代に行きづらかった原因としては、上に挙げた3つの要因があるだろうと書き留めていました。
そして、何とも幸運なことに、昨今のAIブームが起こり、上記の生きづらさの原因が全て吹っ飛んでしまったワケです。
すなわち、AIが自動で翻訳してくれるので、もはや言語の壁は取り払われました(原因①の解消)。そして、Claude Codeをはじめバイブコーディングや自動コード生成AIによって、一からプログラミングする必要はなくなりました(原因②の解消)。最後に、AIエージェント(例:自動契約締結エージェント)が、文化・作法・常識の違いを乗り越えて、海外のユーザと繋げてくれるようになったので、もはや外国との文化や作法や常識の違いを意識する必要性は低下しました(原因③の解消)。
これだけではなく、少子高齢化が進む日本において、働く世代の減少が問題になっていましたが、AIエージェントに働かせることで、労働力を補えるようになりました。
したがって、AI・半導体バブルによる株式市場の調整は何度か経験するかもしれませんが、長期的にみて、失われた時代は完全に過去ものとなり、将来にわたって、日本が大きく成長していくことは間違いのないことだと確信しています。
グローバル化・AI化・IT化にあたっては、ぜひ東京IT特許事務所にご相談ください。よろしくお願いいたします。