ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/8/31)

ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/8/31)

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コラム
みなさん「こんにちは!」

ZMNKです。






「正解より、納得できる道を選ぶ」



正解より
自分が心から
納得できる道を選ぶ。

誰かの基準じゃなく
自分の感覚で決めた選択が

いちばん後悔の少ない
未来をつくるよNE!




はい!



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本日は、「先週の振り返り」について書いてみようと思います。

先週の株式市場は、主要三指数すべて反発したほか、短期上昇トレンドの持続性を試す21日指数平滑移動平均線を上回り、上昇トレンドを維持しました。

ただし、S&P500構成銘柄のうち、週間で上昇したのは219社にとどまるなど、幅広い銘柄に買いが入ったわけではありませんでした。つまり、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、メタ(META)など、一部の超大型株が指数を押し上げただけで、相場全体の地合いはむしろ弱かったと言えます。

主要株価指数
・ダウ平均は前週比0.5%高の5万3559.99ドルでした。
・S&P500は前週比0.5%高の7711.76でした。
・ナスダック総合は前週比0.9%高の2万6402.42でした。
・ラッセル2000は前週比1.5%安の2972.37でした。

S&P500は週間で0.5%高、月間では3.0%高と、3カ月ぶりに上昇して終える可能性が高まっています。
また、日足チャートを眺めると、21日指数平滑移動平均線に反発して、上昇トレンドを維持していることが確認できます。
短期的には前回の高値7816.70をブレイクアウトして、心理的な節目となる8000をターゲットに一段と上昇するかどうかが注目されます。

ナスダック総合は週間で0.9%高、月間では4.1%高と大きく上昇し、先週割り込んだ21日指数平滑移動平均線の早期奪還に成功しました。
これは、マイクロソフトが週間で6.3%高、アップルは3.4%高、アマゾン3.0%高、メタ5.1%高と大きく上昇し、指数全体を押し上げたためです。
そのため、先週発生した弱気シグナルはひとまず後退したと言えます。
ただし、これまでAIバブルの牽引役となってきたAI半導体株を中心に売りが広がったことを考えると、「上昇トレンドに完全復帰した」のではなく、「上昇トレンドを何とか持ちこたえている」局面だと言えます。

こうした中、財務体質が脆弱な小型株で構成されるラッセル2000が週間で1.5%安と、比較的大きく下落しました。超大型株が買われている一方で、小型株が売られていることを考えると、投資家が強気の姿勢を維持しながらも、やや慎重になっていると言えます。

AI半導体株
ヴァンエック・半導体ETF(SMH)は週間で1.3%安と、先週の4.7%安から2週連続で下落しました。また、21日指数平滑移動平均線がレジスタンスに転換しているため、かつての勢いを失っていると言えます。
ただし、AI需要そのものが崩れているわけではありません。

エヌビディア(NVDA)が発表した2027年第2四半期決算は、EPS、売上高、ガイダンスのすべてがコンセンサス予想を上回る「良い決算」でした。
また、2028年通期の売上高成長率は70%に達するとの強気の見方を示しています。
しかし、エヌビディアの株価は週間で1.3%の上昇にとどまるなど、株高に勢いが見られません。これは、投資家の高過ぎる期待がマルチプル・エクスパンション(PER拡大)のハードルを高めていることを示唆しています。

また、マーベル・テクノロジー(MRVL)もコンセンサス予想を上回る「良い決算」を発表したにも関わらず、週間で8.6%下落し、21日指数平滑移動平均線と50日移動平均線を出来高を伴って割り込みました。

「良いニュース」が発表されたにも関わらず株価が上がらないのは、いわゆる「織り込み済み」であり、相場の天井圏でよく見られる特徴なので注意が必要です。

メモリー半導体株
ラウンドヒル・メモリーETF(DRAM)は週間で3.2%下落し、50日移動平均線を下回っている一方で、21日指数平滑移動平均線をわずかに上回って推移しています。
そのため、今週は21日指数平滑移動平均線をサポートラインに反発するのか、それとも割り込んでしまうかが注目されます。

DRAMの日足チャートを眺めると、8月以降、出来高が減少していることがわかります。これは、7月の急落で多くの個人投資家が追証を迫られ、退場を余儀なくされたためです。
つまり、投資家の資金が少なくなっているため、買い圧力が乏しく、上がりにくくなっているということです。
また、財政悪化リスクや利上げ観測の高まりを背景に、金利が上昇していることもメモリー半導体株の逆風となっています。

S&P500の見通し
・2026年秋にかけて株高が続くとの基本シナリオを維持します。
・次の心理的節目は8000です。
・短期的な調整リスクは高く、9月相場は波乱の展開を予想します。
・天井は2026年秋~2027年春頃を予想します。
・AIバブル崩壊後の下落率は最大50%を予想します。
・天井をつけてから12~18カ月後に底打ちすると予想します。

・金スポット価格は週間で3.3%安の4454.08ドルでした。

金価格はこれまで、ドル安に備えたディベースメント取引によって急激に買われた反動が出たほか、ウォーシュ議長のタカ派発言を受けて大きく反落しました。
金は利息が付かない関係で、利上げ局面では投資妙味が相対的に低下します。そのため、利上げ観測が後退するまで、しばらく軟調な展開を迎えると思います。
ただし、長期的には財政悪化や通貨価値の希薄化、中央銀行による金購入などを背景に、2030~2032年頃まで金と金鉱株の長期上昇相場が続くとの見方を維持します。

暗号資産
・ビットコインは週間で1.3%高の7万8692.73ドルでした。

ビットコインは一時8万1370ドルまで上昇する場面があったものの、その後、ウォーシュ議長のタカ派発言を受けて下落に転じました。

先週の相場観で指摘した通り、ビットコインは50週移動平均線が控えている8万1000ドルまで上昇しました。
ただし、利上げ観測が高まったため、今後は50日移動平均線がレジスタンスとなって押し戻される展開を予想します。
また、これまでの半減期を起点とする「4年サイクル」を振り返ると、ビットコインは天井をつけてからおよそ12カ月後に底打ちし、最大下落率は80%前後に達する傾向があります。
今回の下落率と調整期間はいずれも過去の弱気相場と比べてまだ小さいため、一段安を予想する基本シナリオを維持します。

ビットコインの見通し
・2026年10~12月に2万5300ドルまで下落する弱気シナリオを維持します

注目セクター
・金融・セレクト・セクターSPDRファンド(XLF)
・iシェアーズ・米国地銀ETF(IAT)
・ヘルスケア・セレクト・セクターSPDRファンド(XLV)
・iシェアーズ・米国バイオテクノロジーETF(IBB)
・iシェアーズ・MSCI・ドイツETF(EWG)
【NEW】iシェアーズ・拡大テクノロジー・ソフトウエアETF(IGV)
【注意】資本財・セレクト・セクターSPDRファンド(XLI)
【注意】ヴァンエック・金鉱株ETF(GDX)
【注意】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLE)
【注意】素材・セレクト・セクターSPDRファンド(XLB)

先週、iシェアーズ・拡大テクノロジー・ソフトウエアETF(IGV)は109.50ドルと、カップ・ウィズ・ハンドルの買いポイント108.06ドルを出来高を伴って上回り、買いシグナルが出ました。
ただし、チャートを手掛かりに投資をする場合は、「買値から5~8%下がったら損切りする」といったように、損切りルールを徹底して守らなければなりません。
AIバブルの主役はいま、「AI半導体を売る企業」から「AIを利用して利益を伸ばすソフトウェア企業」へとシフトしつつあります。
ただし、AIバブルそのものが、2022年11月のChatGPT無料公開を起点に始まり、すでに4年が経とうとしていることを踏まえると、ソフトウェア株の上昇は短命に終わる可能性もあります。
また、資本財株やエネルギー株、素材株、金鉱株などは、ベースの買いポイントを下回り始めているため、このまま下落すれば損切りゾーン(買いポイントから5~8%安)に入ります。

→分かりにくい内容や質問あればDMいただければありがたいです🎵

プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
身長: 178cm
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上

資産形成進捗♫ ※26年8/30時点、()内は前月差
・現預金  10,814,165(+38,871)
・個別株   3,533,969(+342,853)
・投資信託 19,388,267(+969,422)
・仮想通貨  2,767,517(+631,956)
・不動産   7,100,000(+75,000)
・ポイント  120,873(+38,871)
・合計   43,724,791(+2,088,269)
また、ときどき進捗報告しますね。

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