正直不動産はどこにいる?
先日、正直不動産の原案者・夏原武氏の講演を、期間限定のアーカイブ配信で視聴しました。テーマは「顧客ファーストの頼れる不動産営業とは?」です。
話の内容としては、一般消費者に対するアドバイスのようでもあり、また、不動産営業マンに贈るメッセージのようでもあり、両方の立場から一つのあるべき姿を模索するという、大いに頷ける内容でした。
皆さんは、正直不動産というマンガをご覧になったことはありますか?私はマンガの存在は知らなかったのですが、NHKでドラマ化されたものを観たことはあります。一般の人には分かり難い不動産業界の闇を、よくぞここまで表現してくれました!と思ったものです。
こんな正直な不動産営業マンが担当者だったら、安心して信頼を寄せることもできますし、落ち着いて不動産取引に臨むことができそうですよね。でも、こんな誠実な人はなかなかいないと言われているのが不動産業界なのです。
正直不動産を地で行く不動産営業マンの条件とは?
正直不動産で描かれる不動産営業マンとは、どんな人でしょうか? また、どうやったらそのような人に巡り合えるでしょうか?
夏原さんは「会社で選ぶのではなく、人を見るということです。」とおっしゃいます。大手だから安心というような先入観は捨てましょう。大手だからこそ、いろんな営業マンがいます。相性が合う人もいれば、合わない人もいますから、やはり実際に会ってみることが重要です。
実際に会ってみてチェックすべきポイントについては、以下のようなお話がありました。
・ あなたの話を真剣に聞いてくれるか
・ 当たり前のことを当たり前にやってくれるか
・ 対応や態度が不誠実ではないか
・ デメリットについても、積極的に情報開示してくれるか
・ 時間がかかっても、最後まで面倒をみてくれそうか
誠実な人に出会いたいなら、あなたも誠実でいて下さい
そして、お互いの信頼関係を築くためには、依頼する側の心構えも大切だと話が続きます。つまり、不動産営業マンに対して誠実さを求めるならば、自らも誠実たれ、ということです。
また、物件に対する要望や譲れないポイントについて、家族間で統一を図り、相手に分かってもらう努力も必要です。プロなんだから、何かいい物件を提示してくれるだろう、というように、丸投げする態度では絶対にダメなのです。
私も、相談に来られた買主さんたちに、いつも言ってますよ。
自分のことなんだから自分が一番真剣でいてくださいね。その気持ちに負けないように、私たちも全力でサポートしますので!(^^)!
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