導仁です。
仕事のことを考えるとき、
「今すぐ転職するかしないか」
「この会社に残るか、辞めるか」
みたいな"大きな決断"に、つい意識が向いてしまうことはありませんか。
でも、そこまでの勇気も情報もなくて、
結局「何も変えられていない自分」に落ち込んでしまう夜もあるかもしれません。
仕事に大きな不満があるわけではない。
ブラックとも言い切れないし、周りの人間関係も、致命的に悪いわけではない。
それでも、
「このまま同じ働き方が、何年も続いていくのかな」
とふと思った瞬間に、胸の奥がそわそわする。
そんな夜が、誰にでも一度は訪れるのだと思います。
本気で働き方を変える気持ちは、
いきなり会社に辞意を伝えたり、
新しい職場を探し始めるところから生まれるわけではありません。
もっとずっと手前の、
「こういう仕事、ちょっと気になるな」
「こういう働き方、いいなと思う」
という、小さな引っかかりから始まります。
それなのに、その芽を、
「どうせ自分には無理だし」
「今さら方向転換なんてできないし」
と、気づかないうちに手放してしまうことがあります。
今夜は、「働き方を変えるかどうか」を決める必要はありません。
その代わりに、
どんな働き方に憧れているのか、
どういう仕事なら少しやってみたいと思うのか、
心の中だけでいいので、そっと言葉にしてみてください。
誰にも見せないノートの端っこに書いてもいい。
「在宅でもっとゆったり働きたい」でも、
「人と直接関わる仕事をしてみたい」でも、
なんとなく浮かんだ言葉を、そのままそこに置いておく。
それだけでも、
「このままの働き方か/そうじゃないか」という二択に、
少しだけ風穴があきます。
大きな覚悟を決めた大人の計画ではなく、
「やってみたい」と静かに言えるだけの、まだ小さな気持ち。
働き方についても、
いきなり"完璧なキャリアプラン"を描こうとしなくていいのだと思います。
「こういう方向も、いいかもしれない」
「こういう働き方は、少しだけ自分を楽にしてくれそう」
そんな"仮の答え"に、今夜は一つだけ丸をつけてみる。
それくらいの軽さで、
自分の働き方に新しいページをめくってみてもいいのかもしれません。
導仁より。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし今、誰かに話してみたいと思うことがあれば、小さな相談場所を用意しています。
整理できていなくても、言葉にならなくても、大丈夫です。