「私の育て方が悪いのかな」と思った日に、見直したいこと

「私の育て方が悪いのかな」と思った日に、見直したいこと

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こんにちは、Nacotsuです。

また、強く言ってしまった。

子どもが眠ったあとで、今日のやり取りを思い返す。

「もう少し優しく言えばよかった」
「ほかのおうちは、どうしているんだろう」
「私の育て方が悪いのかな」

昼間は目の前のことに追われていたのに、夜になると、反省だけが元気になる。

そんな日も、あるのではないでしょうか。


自分のことは、いちばん厳しく採点してしまう

子どもに合う関わり方を知りたい。

そう思って調べているうちに、「やった方がいいこと」が、どんどん増えていきます。

見通しを伝える。
気持ちを受け止める。
できたことを褒める。

どれも大切です。

でも、夕飯を作りながら、明日の準備をして、きょうだいの話も聞いている。その中で、毎回落ち着いて対応するのは、簡単ではありません。

知っていることと、その場でできることの間には、距離があります。

その距離まで、全部「自分のせい」にしていないでしょうか。


「なぜできないの?」を、少し広げてみる

例えば、何度言っても片づけが進まないとき。

「片づけて」の一言で、どこまで伝わっているでしょう。

何から始めるのか。
どこに戻すのか。
どこまでできたら終わりなのか。

大人には見えている手順が、子どもには見えにくいことがあります。

「片づけて」を、「まず、この車を箱に入れよう」に変えてみる。

それだけで動きやすくなる子もいます。

もちろん、疲れている日も、遊びを終えたくない日もあります。一つの方法が、いつでも合うわけではありません。

だから、うまくいかなかったときは、方法やタイミングも一緒に見直してよいと思うのです。


子どものことと、あなたのしんどさを

今日、全部変えなくても大丈夫です。

まずは、少しうまくいった場面を一つ思い出してみてください。

誰がいたか。
どんな声のかけ方だったか。
時間に余裕はあったか。

そこに、次の手がかりがあるかもしれません。

そして、あなた自身がどれくらい疲れているかも、大切な情報です。

子どもの相談をしていると、つい子どもの話だけになります。でも、「私もしんどいんです」という話もしてよいんですよね。

電話相談では、最近困っている一場面から、お話を聴きます。

「子どものことを相談したいけれど、今日は私の愚痴になりそう」

そんな日も、どうぞそのまま話してください。

一緒に状況を見ながら、今のご家庭で試せそうなことを探していきましょう。

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