一点物の商品コードは「意味を持たせすぎない」方がいい

一点物の商品コードは「意味を持たせすぎない」方がいい

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ビジネス・マーケティング
古着やリユース品の商品コードを作るとき、ブランド、カテゴリ、仕入月、サイズ、保管場所を全部入れたくなります。

たとえば、次のような番号です。

NIKE-MENS-TOPS-L-202608-BOX03-001

一見、分かりやすそうです。しかし、商品コードに意味を詰め込みすぎると、運用を変えたときに困ります。

箱を移した。カテゴリを変えた。サイズ表記を修正した。

そのたびに商品コードまで変えると、EC、在庫表、QRコード、販売履歴のつながりが切れます。

【商品コードの役割は「同じ商品だと分かること」】

商品コードは説明文ではありません。

一点物を最後まで追いかけるための、変わらない名札です。

おすすめは、次のような短い連番です。

・GF-000001
・GF-000002
・GF-000003

ブランド、サイズ、保管場所、販売状態は、商品コードとは別の列へ持たせます。

【最初に持つと便利な7列】

1. 商品コード
2. 商品名
3. 販売状態
4. 保管場所
5. 販売先
6. 販売ページID
7. 更新日時

この分け方なら、商品を別の箱へ移しても商品コードは変わりません。ECからフリマアプリへ販路を変えても、同じ商品として追跡できます。

【人が読む名前は、別に付けてよい】

連番だけでは現場で覚えにくいので、箱や棚には人が分かる名前を付けます。

弊社では、箱に映画監督の名前を使っています。「BOX001」より「スピルバーグ」「ウォーターズ」の方が、会話で間違いにくいからです。

機械が照合する商品コードと、人が覚える保管場所名を分ける。

これだけで、QR管理の設計がかなり楽になります。

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