部活等で楽器を始める時に個人レッスンをお勧めする理由

記事
音声・音楽
現役楽隊員が学生指導していく中で感じた事を実体験を元に解説していきます。
この記事は吹奏楽部にフォーカスしていますが、オーケストラやジャズを始める方にもおすすめです。

日本の吹奏楽部は独特の文化

まずは日本における吹奏楽の発祥は以下の通りです。

日本の吹奏楽の発祥は、1853年のペリー来航時に艦隊に同行していたアメリカ軍楽隊の演奏がきっかけでした。その後、1869年(明治2年)に薩摩藩が選抜した伝習生がイギリス陸軍の楽長ジョン・ウィリアム・フェントンから横浜の妙香寺で吹奏楽を学び始めたことが、日本における本格的な吹奏楽の始まりとされています。
翌1870年には吹奏楽器一式が輸入され、薩摩藩伝習生による「サツマバンド」が結成され、横浜山手公園で初めて公開演奏を行いました。その後、1871年には海軍軍楽隊が設立され、軍楽隊の活動を通じて吹奏楽文化が広がり、民間や学校音楽にも浸透していきました。
現在、横浜市中区山手の妙香寺には「日本吹奏楽発祥の地」のプレートが設置されています。
Perplexity AI より引用

要約すると軍楽隊が発祥で江戸時代末期にアメリカの軍楽隊から伝わったとされています。

次に吹奏楽部の発祥について

日本の吹奏楽部が普及したきっかけは、学校教育への導入と戦後の社会的背景にあります。以下にその主な要因をまとめます。

普及の主な要因
1. 学校教育への導入   
明治時代末から大正時代にかけて、吹奏楽が学校音楽に取り入れられました。
    1947年の学制改革で新制中学校が誕生すると、全国的に吹奏楽部が新設されました。
    特に高校野球や国民体育大会などのイベントで吹奏楽部が応援活動を行い、認知度が高まりました。
2.戦後の経済復興と米軍の影響
戦後、米軍基地周辺でアメリカの吹奏楽文化が広まり、日本にも新しい指導法や楽曲が導入されました。経済復興に伴い、楽器の国産化が進み、学校での器楽教育が拡大しました。
3. 全日本吹奏楽コンクールの復活
   1956年に戦争で途絶えていた吹奏楽コンクールが復活し、全国的な普及を促進しました。
   コンクールを通じて技術向上や地域間交流が進み、吹奏楽部活動が活発化しました

これらの要因によって、日本は現在「世界有数の吹奏楽大国」として知られるまでに発展しました。
Perplexity AI より引用
学校教育から発展し、全国に広まり吹奏楽コンクールの開催により一気に広まったとされています。

海外から見るとかなり独特な楽器上達方法

アメリカやヨーロッパなどでは音楽における部活動というシステムが無く、楽器演奏は授業の一部として取り入られています。

初心者の時点で基本はマンツーマンのレッスン

授業として組み込まれている学校が多いので日本で言う国語や数学のように学年によって練習段階やカリキュラムが組み込まれています。

日本は団体競技として吹奏楽部が存在し、海外は教育の目標として吹奏楽の演奏を行うといったところでしょう。

口伝、伝説として伝わるテクニック

よく指導の現場で「先輩がこう言うふうに演奏してって言われたのでこうしました。」や「先輩がこれを買っていたから。」「先輩が・・・」

という根拠の無い口伝や伝説を本気で信じている学生さんは本当に多いです。(自分も学生時代に経験あります・・💦)

学生さんは全く悪くないのですがこれが日本の吹奏楽部文化の少しよろしくない点です。

ではどうしたらよいのか?

ずばり定期的な個人(グループ)レッスンをプロの指導者に教えていただく事です!

日本の吹奏楽部における楽器上達は

①団体→②個人

になりがちなので個人に向けられる時間が少なくなってしまいます。

それによって個人のレベルが下がってしまい一部のセンスの良い人や上級生だけがコンクールのメンバーに選ばれたりしてしまうのです。

本当は①個人のレベルを上げてから②団体のレベルを上げるのが正解です。


お金はかかるが上達においては必要な投資と考える


やっぱり餅は餅屋です。

部活動において一人で黙々と練習するよりも「人に見てもらう」という段階を踏んでから練習した方が上達が早いです

上達したらできることが増えて演奏がたのしくなります。
吹奏楽は楽しいです☺️

クラリネット限定になってしまいますがスキルマーケットにてレッスンを承っております。

ぜひ遊びに来てください😆


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら