こんにちは、Studio特化のLP制作専門デザイナーHirotoです。
今日は前にアポイントを取った企業様にWEBサイト制作の提案書を持ってプレゼンしてきました。少し緊張しましたが過去に上場企業へのプレゼン経験があったので自信を持って話せました。提案自体は好評で社長に伝えてもらえることになりました。さらに担当者の方個人のHPも作りたいとのことで次の打ち合わせも決まりました。一歩一歩前に進んでいます。
さて今日はLP制作でABテストを活用する方法について書いていきます。
「LPを改善したいけどどこを変えればいいかわからない」という方に向けて、LP制作でABテストを活用してデータで改善する方法をわかりやすく解説します。
1.ABテストとは何か
ABテストとは2つの異なるバージョンのLPを用意して実際の訪問者にどちらが効果的かをデータで比較する手法です。
たとえばCTAボタンの文言を「お問い合わせはこちら」と「まず無料で相談する」の2パターン用意してどちらの方がクリック率が高いかをデータで確認します。
「なんとなくこっちの方が良さそう」という勘ではなくデータをもとに改善できるのがABテストの最大のメリットです。
2.なぜABテストが重要なのか
ABテストが重要な理由は3つあります。
1つ目は勘に頼った改善をしなくて済むから。
「デザインを変えたら良くなるはず」という思い込みで改善すると逆効果になることがあります。データで確認することで確実に改善できます。
2つ目は小さな改善が大きな成果につながるから。
CTAボタンの文言を変えるだけで問い合わせ率が2倍になることがあります。小さな変化がLPの成果を大きく変えます。
3つ目は継続的な改善の仕組みが作れるから。
ABテストを習慣化することでLPの成果が少しずつ上がり続けます。
3.ABテストでテストすべき5つの要素
要素1:キャッチコピー
ファーストビューのキャッチコピーはLPの中で最も影響が大きい要素です。
テストする例
A:「産後太りに悩む30代のママへ」
B:「運動する時間がない30代のママへ」
どちらのキャッチコピーの方が離脱率が低いかをデータで確認します。
要素2:CTAボタンの文言
CTAボタンの文言を変えるだけで問い合わせ率が大きく変わることがあります。
テストする例
A:「お問い合わせはこちら」
B:「まず無料で相談する」
ハードルが低い文言の方がクリック率が高くなる傾向があります。
要素3:CTAボタンの色
ボタンの色によってクリック率が変わります。
テストする例
A:オレンジ色のボタン
B:赤色のボタン
ページの中で最も目立つ色のボタンがクリックされやすいです。
要素4:メインビジュアル
ファーストビューのメインビジュアルを変えることで離脱率が変わります。
テストする例
A:サービスを利用している人物の写真
B:サービスの結果(ビフォーアフター)の写真
訪問者の感情に刺さるビジュアルの方が離脱率が低くなります。
要素5:ページの長さ
LPの長さによって成果が変わることがあります。
テストする例
A:シンプルな短いLP
B:詳細な情報が入った長いLP
高額サービスは長いLPの方が成果が出やすく低額サービスは短いLPの方が成果が出やすい傾向があります。
4.ABテストの具体的な手順
ステップ1:テストする要素を一つに絞る
ABテストで最も重要なのは一度に一つの要素だけをテストすることです。
複数の要素を同時に変えると「どの変更が効果的だったか」がわからなくなります。
ステップ2:テストの目標を設定する
何を改善したいのかを明確にしてからテストを始めます。
目標の例
CTAボタンのクリック率を上げる
離脱率を下げる
問い合わせ数を増やす
ステップ3:十分なデータが集まるまで待つ
ABテストは十分なデータが集まるまで結果を判断しないことが重要です。
最低でも1000人の訪問者データが集まってから結果を判断しましょう。データが少ない状態で判断すると誤った結論を出してしまう可能性があります。
ステップ4:結果を分析して改善する
データが集まったら結果を分析してより効果的な方を採用します。
採用した方をベースに次のテストを行うことでLPの成果が少しずつ上がり続けます。
5.ABテストとヒートマップ解析の組み合わせ
ABテストとヒートマップ解析を組み合わせることでより精度の高い改善ができます。
ヒートマップ解析で「どこで離脱しているか」「どのボタンがクリックされているか」を把握してからABテストで改善策を検証するという流れが最も効果的です。
6.ABテストを始めるのに最適なタイミング
ABテストを始めるのに最適なタイミングはLP公開直後ではなく月間1000人以上の訪問者が集まるようになってからです。
訪問者が少ない段階ではデータが不十分で正確な結果が得られません。まずSNSやブログでLPへの集客を増やしてから ABテストを始めることをおすすめします。
7.まとめ
LP制作でABテストを活用する方法のポイントはこちらです。
①一度に一つの要素だけをテストする
②テストする要素はキャッチコピー・CTAボタン・メインビジュアルから始める
③十分なデータが集まるまで結果を判断しない
④ヒートマップ解析と組み合わせて精度を上げる
ABテストはLPの成果を継続的に上げるための最も効果的な手法です。勘ではなくデータをもとに改善し続けることで LPの問い合わせ率が上がり続けます。
最後に
「ABテストを活用してLPを改善したい」という方は、お気軽にご相談ください。LP制作のご依頼・ご相談は¥45,000で承っております。
まずはメッセージからどうぞ。