初めまして、ブログをご覧いただきありがとうございます。 僕は現在、ココナラで動画編集をメインにサービスを出品しながら、完全リモートワークで活動しているフリーランスです。2019年にココナラと出会い、活動を始めてから2026年で7年目を迎えました。
今の働き方に至るまで、僕は決して順風満帆な人生を歩んできたわけではありません。
中学・高校時代には精神疾患を経験し、20代の10年間はHIPHOPのラッパーとして音楽活動に没頭していました。当時は金銭的にも非常に貧しく、普通の生活からは程遠い日々を過ごしていました。
30歳手前で友人の紹介から初めて会社員(サラリーマン)として3年間働いたのち、自分らしい表現と働き方を模索する中で出会ったのがココナラでした。
専門学校に通った経験も特別な資格や学歴もなく、まさにスキルゼロからのスタートでしたが、趣味のLINEスタンプ制作から始めて独学で動画編集を学び、主軸のサービスにまで成長させました。しかも、仕事はあえてパソコンではなくiPad1台のみで行っています。
現在は大阪を拠点にしながら、かつての僕と同じように生きづらさや悩みを感じているあなたに向けて、自分らしい生き方や「等身大の働き方」の視点をお伝えしています。
1. 何も持たなかった僕がココナラと出会うまで
僕がココナラと出会う前の人生は、社会一般の「普通」とは大きくかけ離れたものでした。 思春期の中学・高校時代には精神疾患を患い、自分の心と深く向き合う苦しい日々を過ごしました。
幸いにもカウンセリングを受けることで克服できましたが、その後の20代の10年間はHIPHOPのラッパーとしてアーティスト活動に全力を注いでいました。
音楽という狭き門で生活を成立させるのは易しくなく、明日生きるためのお金を稼ぐので精一杯の貧しい毎日でした。時には借金を抱えることもあり、世間一般の安定した暮らしとは平行線をたどる人生を覚悟していました。
そんな僕に転機が訪れたのは30歳手前の頃です。古い友人の紹介をきっかけに、人生で初めて会社員(サラリーマン)として就職することになりました。約3年間の会社員生活を通じて、それまで否定的に捉えていた組織や社会人に対する価値観が大きく変わり、人としての貴重な気づきを得ることができました。
一方で、「自分自身の考えや想いを表現したい」というアーティストとしての根強い情熱は消えませんでした。組織の中では個人の考えを前面に出しにくい現実に直面していたとき、シェアリングエコノミーの波とともに見つけたのがココナラというプラットフォームでした。
2. 専門スキル・資格ゼロからのスタートと「ダイレクトな評価」の喜び
ココナラを始めた当初、専門学校に通った経験もクリエイティブな組織に所属した経験もなく、何をサービスとして出品すべきか試行錯誤しました。
まずは趣味で作っていたLINEスタンプの制作を出品してみるところからスタートします。
初めて自分のサービスが売れた時の喜びは格別でした。組織に属していると個人の成果が「会社の評価」として吸収されがちですが、ココナラでは一人の出品者としてお客様からダイレクトに評価やレスポンスが返ってくるというフェアさに強い魅力を感じました。
社会一般では、学歴や資格の有無、過去の病歴といった属性が「色眼鏡」やフィルターになってしまうことが少なくありません。しかしココナラでは、「過去の経歴ではなく、目の前のサービスでいかに良い体験を提供できるか」というフラットな基準で評価されます。このフラットな評価環境こそが、自分の働き方や生き方のスタイルに強くマッチしていました。
3. あえてiPad1台を選ぶ理由:社会の「当たり前」への挑戦
ココナラでの活動において、LINEスタンプ制作から現在の主軸サービスである動画編集に至るまで、すべての業務をiPad1台で行っています。
通常、動画編集などの仕事はパソコンで行うのが推奨される中で、あえてiPadを選ぶ背景には、自分自身の強い反骨心があります。
「学歴や資格がない」「過去に精神疾患があった」といった理由で正当に評価されない悔しさから、「世間一般で『良い』とされているやり方(PCを使う、資格を取るなど)とは違う道筋や選択肢でも成功できること」を証明したいという強い思いがありました。
実際、運転免許証以外の資格は一切持っていませんが、「資格や肩書きがなくても生きる道はある」というメッセージを体現するためにiPadを選び、7年間活動を続けてきました。
iPad1台で7年間成果を出し続けてこられたことは、自分の目指す働き方や視点が間違っていなかったという大きな自負になっています。
4. ココナラでの7年間がもたらした人生の大きな変化
ココナラで7年間活動を継続してきた中で、人生において数々の大きな変化や成長がありました。
・プラットフォーム内でのスキル形成: 他の場所で培ったスキルを持ち込んだのではなく、ココナラでの実践を通じて動画編集のスキルを一から学び、主軸サービスへ成長させました。
・完全リモートワークと3年間のノマド生活: オンラインで完結する働き方を確立したことで、住んでいた賃貸を引き払い、旅をしながら働く「ノマドワーカー」として3年間生活することができました。
・サービスの実績が積み重なって収入が安定し、精神的な余裕が生まれました。
・心の余裕ができたことで実家や家族の問題に向き合えるようになり、30代半ばにして人生で初めて母の日に花をプレゼントすることができました。
ココナラという場所があったからこそ、自分のような何もない人間でも活躍できる機会と新しい働き方の視点を得ることができました。
その感謝の思いから、現在は大阪に拠点を置きつつも、東京で開催されるココナラの主催イベントや交流会にも積極的に参加しています。
5. まとめ:等身大の泥臭い生き様を表現し続ける
僕の心の根っこにあるのは、単に売上を伸ばすサービス提供者としての姿ではなく、「新しい働き方の視点や生き様を表現するアーティスト」としての思いです。
これからココナラを始める人に対して、売上数値や綺麗な実績だけで自分を着飾るつもりはありません。
地に足をつけ、泥臭く前へ進む等身大の姿を見せることで、かつての自分と同じように生きづらさや悩みを抱えている人たちに、「自分にも新しい働き方を表現できるかもしれない」という熱量を伝染させていきたいと考えています。
これまでの経験はすべて一本の道としてつながっており、今後もココナラというプラットフォームを通じて自分自身の生き様を発信し続けていきます。