届かなくて、終わってしまったもの

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こんばんは、みゆです。
今日は、わたしの話を少しだけさせてください。

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最後に送ったメッセージは、今も未読のまま残っている。

既読もつかないその画面を、何度も開いては閉じて、
意味がないと分かっているのに確認してしまう。

ブロックされたのかもしれない、と思う。

でも、はっきりとは分からない。
分からないから、どこかで「ただ忙しいだけかもしれない」とか、
そんな都合のいい理由を、まだ手放せずにいる。


何か一言あればよかった。

終わりなら終わりでいいから、ちゃんと終わらせてほしかった。

こんなふうに、途中で切り落とされたみたいに残されると、
気持ちだけが宙に浮いたままになる。



嫌いになれたら、どれだけ楽だっただろう。

ひどい人だったと思えたら、全部なかったことにできたかもしれない。

それなのに思い出すのは、どうでもいい会話とか、笑った顔とか、

そんなものばかりで、余計に消せなくなる。



もう終わっているのは分かっている。
分かっているのに、指は勝手にトーク画面を開いてしまうし、
未読のままのあの一通が、ずっとそこにある。



あのとき、あの言葉を送らなければよかったのかとか、
もう少し違う言い方があったのかとか、
考えても意味がないことばかり、何度も繰り返してしまう。



たぶん、もう二度と返事は来ない。

それでも消せないままでいる。

消したら、本当に終わる気がして。



こんな終わり方、ずるいなと思う。
でも、それでも好きだったことまで、なかったことにはできない。



未読のまま残っているあの一通と、
どうしようもなく残ってしまった気持ちを
今日もそのまま抱えたまま、過ごしている。



きれいに終われないまま、
それでも、まだ少しだけ引きずっている。

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必要な方に届きますように

みゆ


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