「インスタも投稿してる。LPも作った。アクセスもある。
なのに、予約が来ない——」
そんな悩み、ありませんか?
実はこれ、LP制作後によくある悩みのひとつです。
今回は、実際に美容院のLP運用をサポートした際の改善事例をご紹介します。
広告費は増やしていません。
アクセス数もほとんど変わっていません。
それでも予約数は月2件から14件へ。
約7倍になりました。
行ったのはLPの作り直しではなく、ヒートマップを活用した分析と導線改善です。
この記事では、
・なぜアクセスがあるのに予約につながらなかったのか
・ヒートマップでどんな課題が見つかったのか
・実際にどんなLP改善を行ったのか
を詳しく解説します。
「LPを公開してから放置している」
「広告を出しているのに成果が伸びない」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
アクセスはあるのに予約が来ない。その原因はLPかもしれません
アクセスはある。
フォロワーもいる。
それなのに予約が来ない。
こういうとき、多くの方は
「広告費が足りないのかな」
「デザインが古いのかな」
と思いがちです。
しかし実際には、原因がLPの中にあるケースが少なくありません。
せっかくInstagramや広告からLPに来ても、
「予約方法がわからない」
「面倒そう」
「あとでいいか」
と思われた瞬間に離脱してしまいます。
LPは作って終わりではありません
LP制作は公開したら完成。
そう思われがちです。
でも本当は違います。
LPは公開してからがスタートです。
来てくれた人が
・どこまで読んだのか
・どこで離脱したのか
・どこをクリックしたのか
を分析しながら改善することで成果が伸びていきます。
関連記事|【個人事業主向け】AIでLPを作ったのに問い合わせが来ない理由
実際の改善事例|美容院R様
個人で運営されている美容院の事例です。
Instagram運用も継続しており、LPへのアクセスも月500件以上ありました。
しかし予約数は月2件。
「アクセスはあるのになぜ予約されないのか」
そこから分析が始まりました。
アクセス数はほぼ同じです。
それでも予約数は7倍になりました。
広告費も増やしていません。
ヒートマップ分析で原因を発見
今回行ったのはLPをゼロから作り直すことではありません。
LP運用の一環として、まず現状分析を行いました。
「なんとなく直す」ではなく、
「データから原因を見つける」ことです。
そこで活用したのがヒートマップでした。
ヒートマップとは?
ヒートマップとは、
・どこを見ているか
・どこまでスクロールしたか
・どこで離脱したか
・どこをクリックしたか
を可視化する分析ツールです。
感覚ではなくデータで課題を発見できます。
分析してわかったこと
まずはこちらが改善前のLPです。
アクセス数は月500件以上。
しかし予約数はわずか2件でした。
デザインが大きく崩れているわけでもありません。
予約ボタンも設置されています。
では、なぜ予約につながらなかったのでしょうか?
実際にヒートマップで分析した結果がこちらです。
さて、このデータを見て問題点がわかるでしょうか?
実は今回、問題だったのはファーストビューでもデザインでもありませんでした。
ヒートマップを確認すると、予約ボタン(CTA)はしっかりクリックされていたのです。
また、50%以上の方がしっかり最下部まで読んでくれていました。
つまり、
「予約したい」
と思った人は存在していました。
それにもかかわらず予約が増えなかった理由は、CTAの先の導線にありました。
そこで今回行った改善は、LP全体のリニューアルではありません。
改善したのは、たった1か所。
もし今あなたがLPを持っているなら、同じ改善で成果が変わる可能性があります。
実際にどこを変更したのか、改善後のLPをご覧ください。
改善内容は非常にシンプルです。
空メールを廃止し、Web予約ページへ直接遷移する導線へ変更しました。
・変更前
CTA
↓
空メール
・変更後
CTA
↓
Web予約ページ
予約したい人が、その場で予約できる状態を作っただけです。
その結果、新規予約数は2件から14件へ増加しました。
今回の事例で本当に伝えたいこと
今回の改善で伝えたいのは、
「問い合わせ先を変えたら予約が増えた」
という話ではありません。
本当に大切なのは、
LP公開
↓
データ分析
↓
課題発見
↓
LP改善
↓
成果向上
という流れです。
今回の美容院では、ヒートマップ分析によって
「予約したい人が途中で離脱している」
という課題が見つかりました。
もし原因がファーストビューなら別の改善をしていたでしょう。
もしCTAの位置ならそこを修正していたでしょう。
重要なのは、
「どこが問題なのかをデータで把握すること」
です。
あなたのLPもチェックしてみてください
□ アクセスはあるのに予約が少ない
□ 問い合わせ方法が空メールやフォームのみ
□ CTAが少ない
□ 公開後に分析していない
□ 離脱ポイントがわからない
2つ以上当てはまる場合は改善余地があるかもしれません。
まとめ
LPは作って終わりではありません。
公開後に分析し、改善し続けることで成果が伸びていきます。
今回の美容院の事例では、
ヒートマップ分析
↓
課題発見
↓
導線改善
によって予約数が7倍になりました。
もちろん同じ結果になるとは限りません。
しかし、
「なぜ成果が出ていないのか」
を把握するだけでも改善への第一歩になります。
今回の事例は美容院の事例ですが、
・エステ
・整体院
・アートメイク
・パーソナルジム
などでも同じ考え方が活用できます。
LPについて相談したい方へ
「LPを作ったけど成果が出ない」
「どこを改善すればいいかわからない」
そんな方はお気軽にご相談ください。
LP制作だけでなく、公開後のヒートマップ分析や改善サポートも行っています。
まずは現状を整理するところから一緒に考えていきましょう。
まずは相談だけしたい方も大歓迎です!