作家で脳の働きについて研究をされているネドじゅんさんという方がいらっしゃいます。
左脳による自動思考がある日突然止み、大きな静寂と安心感の中に生活している様子を本に執筆されたり、「三脳バランス研究所」というオンラインサロンを経営されています。
私もネドじゅんさんの本は何冊か読ませてもらっており、その読みやすさと実際に体験されているからこその説得力に感銘を受けました。
特にネドじゅんさん自身が開発された「エレベーター式瞑想」は私も時々取り入れています。
日によってなんとなく瞑想する際の集中力がイマイチな時にとても重宝しています。
YouTubeで動画にもされているので気になった方は調べてみてください。
今回の記事は今までも何度か触れてきた自動思考についてです。
自動思考という言葉はネドじゅんさんが著作の中で使われている表現で、私も一番わかりやすいと思ったので引用させていただいております。
いわゆるエゴシステムの働きですね。
瞑想の中に湧いてくる雑念であったり、突拍子もなくあなたを攻撃してくる後悔や不安など、あなたの意思に反して自動的に出てくる思考のことです。
これらに取り込まれないようにすることの大切さは今までの色々な記事に書いてきました。
いかに自動思考から離れ、本来のあなたと向き合い、その声を聞くことができるかが重要です。
そのために大切なことは「気づく」という段階です。
もはや必要なのはこれだけといって過言ではないくらいのプロセスです。
自分の心の中を観察し自動思考に気づく。
何かが湧いてきたら、気づく。
心の揺れに気づく。
ただ気づく。
気づく。
自分が考えようとしたこととは異なる思考が湧いてきたらそれこそが自動思考です。
それに気づいたらピースサインを送りましょう。
実際にやってもいいし、心の中でも構いません。
ガッツポーズでもいいし、親指を立ててグッド!でもいいです。
とにかく、自動思考に気づくことを目標に日々を過ごしていくと、反応スピードも上がってきます。
反射的に気づけるようになればあなたは自動思考に囚われることは無くなってくるでしょう。
では、気づいたらどうすれば良いのか?
何もしなくていいです。
ただ空に浮かぶ雲を眺めるようにまた自動思考が湧いてるなぁとただ観察するだけで大丈夫です。
無理に戦って消そうとする必要もなければ、自動思考が湧いてくるのを悪いことだと思う必要もありません。
また脳が入らないことを考えてるなぁとみとめるだけです。
そして内容に取り合わずに過ごすと勝手にそのうち流れて無くなってしまいます。
実はこちらの方法もネドじゅん式自動思考の気付き方です。
自動思考に気づけたら自分を褒めましょう。
それだけで他に何もしなくて良いです。
自動思考が止んだところこそ、「今、この瞬間」であり「別の領域」であり「ボルテックス」の中になります。
潜在意識を活用した願望実現系のメソッドに出てくるこれらの場所はジャングルの奥地のようなとんでもない道のりの先にあるものではありません。
私たちがもともといる場所なのです。
自動思考がそれらを見えなくしてしまっているのです。
あなたにも見つけられるし、体験できます。
ぜひ瞑想と一緒に自動思考を見つける生活、始めてみませんか?