本当のポジティブシンキングとはどういうことか?

本当のポジティブシンキングとはどういうことか?

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脳内では色々な言葉が浮かんできます。
ポジティブなこともネガティブなことも浮かんできます。
願いを叶えるために潜在意識を活用する基本的な方法は「良い気分を保つ」ことが重要です。潜在意識について勉強していると、なるべくポジティブな言葉を心がけるようにする方もいるかもしれません。

いわゆるポジティブシンキングが何よりも大事だと言われますが、そのポジティブさにも注意が必要です。
潜在意識について勉強していると、なるべくポジティブな言葉を心がけるようにする方もいるかもしれません。

この時注意しなければならないのは、「ネガティブなワード使っちゃダメだ」と変に蓋を作ってしまうことです。
例えば、何かについてイラついたり、怒りを瞬間的に抱くこともあるでしょう。
そんな時に「まずい、うっかり怒りを抱いてしまった。せっかくいい気分を保っていたのにマイナス1ポイントかな…」とか「感情のスケールで怒りまで落としちゃった…。また一歩ずつ上げていかなきゃ。」とか思って随分とナイーブに感情に振り回されている方もいると思います。

はっきり言います。蓋をしながらポジティブに考えるのは意味がありません。

一瞬怒りが湧いたり悲しみが湧いたり、不安が込み上げることも生きていればあります。それはどんな人も同じです。
逆に言えばそういった感情を感じない人生なんて味気ないでしょう。

ではそういった一般的にはマイナスに感じられる負の感情が湧き上がった時、どのように考えれば良いのでしょうか?
後ろを気にしながらポジティブな言葉を思い浮かべるのは自分に嘘をついていることと同義です。
ネガティブだったり、今この瞬間に存在しないものに対しての感情はエゴによる働きなのですが、これらを無理やり無視しようとすると余計にスポットライトがあたり、意味合いを強調してしまいます。

結論から言いましょう。
ネガティブな感情が湧いた時は「そんな自分も完璧だ。」と認めましょう。
感じたことを無視するのではありません。
怒りを抱いたならその対象は認めなくても良いです。
「これにイラッとするのは普通だよな。怒りを感じるのは当然。だがそんな自分も完璧だ。」と認定するのです。
無理やりではなく、サラッと当然のように。
ネガティブな感情を感じているあなた全部をひっくるめて完璧と認めます。
「〇〇だから完璧だ」なんて理屈は要りません。
あなたは存在するだけでそもそも完璧なのですから。

完璧という言葉がしっくりこない方は「天才」でも「最高」でも「幸せ」でもなんでも良いです。
ポイントはネガティブさに蓋をするのではなく、ネガティブを感じるあなたごと認めることです。

無理やりにポジティブに転換しようとすることとの違いはご理解できるでしょうか?
良いことも悪いことも認めて全部含めて自分だと認めることが真のポジティブさです。
マイナスの感情を抱くことを恐れてはいけません。避けてはいけません。
一度認めるのです。そういった感情を抱くことを許可するのです。

大丈夫、あなたは生きているだけで理屈なしの完璧な存在です。
自分の全てを愛してください。
自分で自分を愛せるようになれば怖いものなんてこの世界に存在しなくなります。あなたがあなたの中に最も安全な場所を確保できるからです。
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