本棚から、心に残った一冊 第9話『汝、星のごとく』

本棚から、心に残った一冊 第9話『汝、星のごとく』

記事
コラム
第9話は、
凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を選びました。

『汝、星のごとく』は、
島で出会った二人が、恋や家族、自分の人生に向き合っていく物語です。

好きな人を大切に思いながらも、
自分らしく生きる難しさを考えさせられる一冊です

この本を読んだ時、
私は「愛すること」と
「自分の人生を生きること」について考えました。

好きな人がいる。

大切に思う人がいる。

それなのに、
一緒にいることだけが正解ではない時があります。

相手を思う気持ちと、
自分の人生を守ること。

その間で揺れる心が、
とても丁寧に描かれている物語でした。

恋って、
好きだけではどうにもならないことがあります。

会いたいのに会えない。

支えたいのに、
自分も苦しくなってしまう。

離れた方がいいとわかっていても、
心が簡単には離れてくれない。

そんな気持ちが、
この物語の中には静かに流れていました。

読んでいて苦しくなる場面もありました。

でもその苦しさの中に、
人を好きになることの美しさや、
自分の足で生きていく強さもありました。

誰かを愛することは、
相手のすべてを背負うことではないのかもしれません。

相手を大切にしながら、
自分のことも大切にする。

その難しさを、
この本は教えてくれる気がしました。

恋愛の物語でありながら、
人生の物語でもあると思います。

好きな人との関係だけではなく、
家族とのこと。

生きる場所のこと。

自分で選ぶこと。

誰かに決められた幸せではなく、
自分にとっての幸せを探していくこと。

その全部が、
静かに心に残りました。

本を読んでいると、
自分の恋を思い出すことがあります。

好きだったのに苦しかった恋。

大切だったのに、
うまく守れなかった気持ち。

あの時の自分なりに、
必死に選んだこと。

『汝、星のごとく』は、
愛することの苦しさと、
それでも自分の人生を生きていくことを
深く考えさせてくれる一冊でした。

恋のこと。
人間関係のこと。
家族のこと。
自分でもうまく言葉にできない気持ち。

ひとりで抱えきれなくなった時は、
ココナラ電話相談でお話をお聴きしています。

今のあなたのままで大丈夫です。
お気軽に話しに来てくださいね。

心葉(ここは)♡

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す