本棚から、心に残った一冊 第10話最終話『星を編む』

本棚から、心に残った一冊 第10話最終話『星を編む』

記事
コラム
第10話、最終話は、
凪良ゆうさんの『星を編む』を選びました。

『星を編む』は、
『汝、星のごとく』の続編として、
本編では描ききれなかった人たちの思いや、
その後の人生に触れる物語です。

大切な出会いや別れを抱えながら、
それぞれが自分の人生を歩いていく姿が、
静かに心に残る一冊です。

この本を読んだ時、
私は「人の人生は、ひとつの物語だけでは終わらないんだな」と感じました。

本編では見えなかった思いや、
言葉にされなかった気持ち、
それぞれの人生の続き。

そういうものが、
描かれている物語でした。

人は誰かと出会って、
傷ついたり、救われたり、
大切なものを失ったりしながら、
それでもまた自分の人生を歩いていくのだと思います。

好きだった人。

大切だった時間。

うまく言えなかった言葉。

あの時は選べなかった道。

そういうものは、
きれいに消えてなくなるわけではありません。

心のどこかに残りながら、
その人の一部になっていくのだと思います。

『星を編む』を読んでいると、
人生はひとりだけで作られているものではないのだと感じます。

誰かの言葉や、誰かとの出会い、
誰かを思った時間。

そういうものが少しずつ重なって、
今の自分ができている。

恋も、家族も、人とのつながりも、
簡単に答えが出るものばかりではありません。

でも、答えが出なかった時間にも、
ちゃんと意味があるのかもしれない。

そう思わせてくれました。

本を読んでいるうちに、
自分の中に残っていた気持ちに気づくことがあります。

終わったと思っていたことや、
もう大丈夫だと思っていたことを、
それでも時々、ふと思い出してしまう。

そして、
誰かの人生を知ることで、
自分の人生も少しやさしく見つめられる。

そんなことを感じた一冊です。

恋のこと。
人間関係のこと。
家族のこと。
自分でもうまく言葉にできない気持ち。

ひとりで抱えきれなくなった時は、
ココナラ電話相談でお話をお聴きしています。

今のあなたのままで大丈夫です。
お気軽にお話しに来てくださいね。


このシリーズ「本棚から、心に残った一冊」も、
今日で締めくくりです。

恋のお話とは少し違う連載でしたが、
本を通して、心に残るものを一緒に感じてもらえたら嬉しいです。

ここまで読みに来てくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

またココナラブログで、
心に残ったことを少しずつ綴っていきます。


心葉(ここは)♡

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