本棚から、心に残った一冊 第7話『成瀬は天下を取りにいく』

本棚から、心に残った一冊 第7話『成瀬は天下を取りにいく』

記事
コラム
第7話は、
宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』を選びました。

『成瀬は天下を取りにいく』は、
自分のやりたいことにまっすぐ進む主人公成瀬あかりの物語です。

人と少し違っていても、
自分らしくいていいと思わせてくれる、明るく元気をもらえる一冊です。

この本を読んだ時、
私は「自分らしくいること」について考えました。

主人公の成瀬は、
とてもまっすぐで、
少し不思議で、
自分の世界をちゃんと持っている女の子です。

人に合わせすぎない。

周りの目を気にしすぎない。

やりたいと思ったことを、
自分のペースでやっていく。

そんな成瀬の姿を読んでいると、
少しうらやましくなるくらいでした。

私たちは日々の中で、
つい人の目を気にしてしまうことがあります。

変に思われたらどうしよう。

浮いてしまったらどうしよう。

失敗したら恥ずかしいな。

そんなふうに考えて、
本当はやってみたいことを、
諦めてしまうこともあります。

でも成瀬は、
自分の「やってみたい」に正直です。

それがすごくかっこよくて、
読んでいて何度も元気をもらいました。

この本の好きなところは、
成瀬が誰かに認められるために
頑張っているわけではないところです。

自分が面白いと思うこと。

自分が決めたこと。

自分がやってみたいこと。

そこに向かって、
まっすぐ進んでいく。

その姿が、
とても気持ちよくて、
読んでいるこちらまで少し前向きになります。

人と違うことは、
悪いことではないんですよね。

少し変わっているところも。

自分だけの好きなものがあることも。

誰かと同じ速さで進めないことも。

全部、その人の個性、その人のらしさなのだと思います。

『成瀬は天下を取りにいく』は、
「そのままの自分で進んでいいよ」と
明るく背中を押してくれる一冊でした。

本を読んでいると、
自分の中にある小さな本音に気づくことがあります。

恋のこと。
人間関係のこと。
家族のこと。
自分でもうまく言葉にできない気持ち。

ひとりで抱えきれなくなった時は、
ココナラ電話相談でお話をお聴きしています。

今のあなたのままで大丈夫です
お気軽に話しに来てくださいね。

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