愛される前に、自分を抱きしめること 第5話

愛される前に、自分を抱きしめること 第5話

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コラム
夜、スマホの画面が暗くなったあと、
急に部屋が静かに感じることがあります。

さっきまでLINEをしていたのに、
「おやすみ」の一言で、今日のつながりが終わってしまったような気がする。

返事が来た。
少し話せた。
嫌われているわけじゃない。

頭ではわかっているのに、
心の奥がすっと寂しくなる。

もっと話したかったな。
もう少しだけ、私のことを気にしてほしかったな。
本当は、まだ寝たくなかったな。

そんな気持ちが出てきても、
誰にも言えない夜があります。

寂しいなんて言ったら、重いかな。
また不安になってると思われるかな。
彼にも彼の生活があるのに、求めすぎかな。

そう考えて、スマホを伏せる。

でも、心はまだ彼を探している。

通知が鳴っていないのに、何度も画面を見てしまう。
もう来ないとわかっているのに、少しだけ期待してしまう。

そんな自分を、嫌にならなくていいです。

寂しいのは、弱いからではありません。
好きな人を近くに感じたかっただけ。

安心したかっただけ。
大切にされていると、もう少し感じたかっただけ。

愛される前に、自分を抱きしめること。

それは、寂しさを消すことではなく、
寂しくなった自分を置いていかないことです。

「今日は寂しかったね」
「もう少し話したかったんだね」
「本当は、安心したかったんだね」

そうやって、自分にそっと声をかけてあげる。

彼からのLINEが終わっても、
あなたの気持ちまで終わらせなくていい。

寂しい夜のあなたも、
ちゃんと大切にされていいのです。

心葉(ここは)♡

恋で苦しい気持ちをひとりで抱えている時は、
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