たまにはまじめにシリーズ1 認知療法についての話

たまにはまじめにシリーズ1 認知療法についての話

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私だってたまには公認心理師らしい真面目なブログも書いていきますよ~



今日は【認知療法】についてです



たとえばこんなケース


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今の仕事、なんだかつまらないんだよなぁ

毎日毎日同じ繰り返し

このままこの会社にいてもスキルも身につかないし

転職するなら早めのほうがよいと思うけど

もう転職活動もどうやっていいか忘れちゃったし

お祈りメールもらうのもしんどいし

だいたい転職したってまた同じことの繰り返しな気がするし

結局なんとなく今の仕事を続けてるんだよな~

土日だけが生きがいですよホント・・

トホホでやんす・・・(;´・ω・)

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あるあるですね




さあ、このケースをエリスさん(心理学者)の


【ABC理論】


というものを使って分析してみましょう




A:出来事・状況 → B:考え方・信念 → C:感情・行動


これがABC理論です


今回の

A:出来事・状況は

 ・仕事がつまらない
 ・毎日同じ繰り返し
 ・スキルが身につかない
 ・転職活動のやり方を忘れた


C:感情・行動は

 ・結局転職活動はせず同じ日々を繰り返す
 ・お祈りメールはしんどい
 ・土日だけが生きがいやわ・・
 ・トホホでやんす


意識しないと


A→C だと思ってしまいますが、


AがCを作っているのではなく、BがCを作っているというところがポイントです

A→B→C です



では、ポイントとなるB:考え方・信念はこのケースでどれかというと・・・



 ・どうせまた同じことの繰り返しな気がする


です



同じAの状況の人でもスパッと転職に成功する人は

Bが違うのです



このBのことを【認知】と呼び、ここを見つめなおすことが

認知療法のスタートとなります



ちなみにケース本文からAとCが4つ出てきたのに対し

Bは1つしかでてきませんでした



つまりB【認知】は
あまり表面上にでてこないのです


なので出来事が行動や感情を作っているように見えやすいのです





ではこのBである【考え方・信念】はいったいどこから来るのでしょうか







おもったよりこのテーマ、真面目だけど書き甲斐があるので

次回はそこを掘り下げていきます

※難しい話が続くと嫌われそうだし、文章書くの苦手だしここらで(*'▽')ドロン



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