小さなやさしさから生まれる、善意の循環

小さなやさしさから生まれる、善意の循環

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コラム
運転をしていると、他の車に道を譲ってもらうことがあります。

スーパーでも、買い物の数が少ないとレジで順番を譲ってもらうことも。

見ず知らずの人が、当たり前のようにそうしてくれる。それって、本当にすごいことだと思うんです。

そういう方々に共通しているのは、どこか“心に余裕”があるように見えること。

優しさって、余裕のあるところから生まれるものなのかもしれません。

私自身、知らない方によくしてもらうことが多くて、そのたびに思うんです。「次は私が誰かに」って。

直接その人に返すのが「恩返し」。
別の誰かに優しさを渡すのが「恩送り」。どちらも素敵な善意の循環ですよね。

そういえば、以前こんなことがありました。

私が運転中に、ある車に道を譲ったのですが、相手の方はお礼をしませんでした。その瞬間、「えっ?!」と少し驚いた自分がいたんです。

つまり、私はどこかで「お礼が返ってくる」と、見返りを期待していたんですね(笑)。

そんな自分に気づいたとき、なんだかおかしくて笑ってしまいました。

それ以来、相手の反応には、いい意味で期待しなくなりました。

譲るという行動は、自分の中から自然に出たもの。それをどう受け取るかは、相手の自由なんですよね。

今日もどこかで、誰かが誰かに優しさを渡している。そう思うと、心があたたかくなって、世界が少し明るく見える気がします☘️



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