結婚の時期は、ひとつとは限らないけれど

結婚の時期は、ひとつとは限らないけれど

記事
占い
インド占星術でホロスコープを見ていると、パートナーシップが深まりやすい時期が、人生の中で一度だけではない方がいます。

いわゆる「婚期」が、若い頃にも、その先の人生にも現れることがあるのです。

でも、目の前の方が「結婚は一生に一度のもの」と信じ、その結婚に永遠の幸せを願っていたら、そのことをそのまま伝えるのは、少し違う気がします。

「婚期はひとつじゃありませんよ」という言葉は、場合によっては「この結婚は続かないのでは」と、不安にさせてしまうかもしれません。鑑定できないから、そうごまかしているのだと思われることもあるでしょう。

そもそも、婚期が複数あることは、離婚を繰り返すという意味ではありません。

インド占星術が見ているのは、人と深く結びつくテーマが動きやすい時期です。それは結婚の時期にもなりますし、今の関係を育て直す時期にもなります。人生の形が変わったあとに、新しい出会いが訪れる時期になることもあります。

だから私は、こう伝えるようにしています。

「パートナーシップが深まる時期は、この先にも訪れます。今の関係をどう大切にしていくかで、その意味は変わっていきますよ」

今の愛を否定せず、未来の可能性をそっと残す言い方です。

これは、死期について尋ねられたときも同じです。

知りたい気持ちの奥には、大切な人を失いたくない、自分の人生を大切にしたいという思いがあるのだと思います。だからこそ、時期を断言して恐れを残すのではなく、「体を大切にする時期です」「ご家族との時間を意識して作ってください」と、今につながる言葉でお渡ししたいのです。

読み取ったことを、そのままぶつけることが誠実さだとは限りません。

相手が受け取れる言葉に整えて渡すこと。言葉を選ぶことも、占い師の大切な仕事だと感じています。

幸せの形は、ひとつとは限りません。
でも、そのことを伝えるタイミングと伝え方は、いつもそっと考えていたいと思います。

最後に。

あなたが人生の分岐点で立ち止まってしまったときは、どうかひとりで抱え込まないでください。
これから先の一歩を考えるお手伝いをしますよ。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す