先日、鑑定を受けてくださったご相談者様から、「先生に見ていただいた通り、職場で味方になってくれる人が現れ、あの流れが本当に現実に起こりました」というご報告をいただきました
今回は、ご相談者様から掲載の了承をいただいたうえで、個人が特定されないよう一部内容をぼかしながら、鑑定で見えていた流れと、実際に起きた出来事をご紹介します。
今回ご相談くださった方は、産休から復職されたばかりの女性でした。
ご相談内容としては、仕事と育児の両立に悩みながらも、職場で何とか役に立とうと必死に頑張っている、というものでした。
ただ、復職後の悩みは、単に仕事量が多いということだけではなかったそうです。
職場には成績や効率を強く求める空気があり、その中で上司から「母親業は仕事の足手まといだな」「以前みたいに効率よく働けないよな」といった言葉をかけられることがあったと書かれていました。
その言葉を聞くたびに、ご相談者様は、自分の努力だけでなく、母親としての時間まで否定されたように感じてしまったそうです。
周囲にも同じように育児をしながら働いている方はいたものの、誰も強く反論できず、職場の人間関係そのものが重く沈んでいるような状況だったそうです。
ご相談内容を拝見すると、表面的には仕事運 占いのご相談でしたが、根底には「自分はこの職場にいてもいいのか」「迷惑な存在になっていないか」という深い不安があるように感じられました。
鑑定でまず見えていたのは、ご相談者様が自分を責めやすい流れでした。
本来であれば、復職後は生活リズムも大きく変わりますし、以前とまったく同じ働き方ができないのは自然なことです。
それでもご相談者様は、自分の力が足りないのではないか、自分だけが職場の足を引っ張っているのではないかと、必要以上に抱え込んでしまいやすい状態でした。
けれど鑑定では、環境や人間関係の偏りによって苦しくなっている、という方向性が見えていました。
また、ご相談者様がひとりで正面から戦うよりも、第三者よって状況が動きやすい、という暗示も出ていました。
特に、今まで表には出てこなかった味方のような人物に救われる可能性が示されていました。
そして実際に、その後、ご相談者様からとても印象的なご報告をいただきました。
ある日、また上司から、育児をしながら働くことを軽く見るような言葉を言われたそうです。
その場にいた人たちも空気が固まり、誰もすぐには言い返せないような雰囲気だったとのことでした。
けれど、その重たい空気の中で、ある男性の先輩が静かに口を開いたそうです。
その方は、「母親として家庭を回しながら働くことが、どれほど大変なことか」をきちんと言葉にしてくれたとのことでした。
そして、母親業を「仕事の邪魔」ではなく、むしろ多くのことを同時にこなす大変な役割として受け止め、尊敬するような言葉で場の雰囲気を変えてくれたそうです。
ご相談者様からは、「鑑定で言われていた、味方になる人の言葉で空気が変わる という流れが本当に起こり、自分が間違っていたわけではないと思えて涙が出そうになりました」というご報告をいただきました。
その先輩の言葉をきっかけに、周囲の空気は少し和らぎ、上司もそれ以降、人前で母親業を見下すような発言をしにくくなったそうです。
このご報告を拝見して、鑑定で出ていた流れと現実の出来事が、とても分かりやすく重なっていたように思いました。
今回特に重なっていたのは、まずご相談者様の悩みの原因が、環境側の偏った価値観によって苦しくなっていたという点でした。
そして、自分で正面から戦うよりも、第三者によって状況が変わる流れだったことも大きな的中ポイントでした。
さらに、味方が現れることで、ご相談者様の心が救われる展開になったことも、鑑定で見えていた流れと重なる部分でした。
占い師として、私も本当にうれしく感じたのは、ご相談者様が「自分は間違っていなかった」と少しでも思えたことでした。
良かったです。
ちゃんと、見てくれている人はいましたね。
星が示していた流れが、ご相談者様の安心につながってくれて、私も静かに胸があたたかくなりました。