こんにちは、ほんわかです。今日は保育園でのほっこりエピソードです。
遊びの中で育まれる優しさと学び
保育園でのままごと遊びの時間。
1歳児クラスの子どもたちが、おままごとで思い思いに遊んでいます。
「どーぞー!」
「たべてー!」
布でできた丸い形のものを手に取り、おにぎりやケーキなどに見立てて、お友だちや先生に差し出します。
「もぐもぐ、おいしい!」と食べるふりをすると、嬉しそうにニコニコ。
もう一つ持ってきて、「どーぞー!」と何度も繰り返す姿に、遊びながらのやりとりの楽しさが伝わってきます。
でも、遊びの時間が終わると…
「お片付けの時間だよ」と声をかけると、すぐに動き出す子もいれば、まだまだ遊びたくておもちゃを離さない子も。
そんな時、近くにいた子が、その様子をじっと見てから、ふと先生の顔を見上げて言いました。
「せんせー、たすけてあげるねぇ〜」
なんとも頼もしい言葉!
そして、小さな手でそっとおもちゃを拾い、棚へ「ぽん!」。
それを見ていたほかの子どもたちも、次々に動き出し、
「どーぞー!」
「はい!」
と、お片付けの輪が広がっていきます。
さっきまで「まだあそぶ!」と握っていた子も、みんなの姿を見て自然とおもちゃを棚に戻し始めました。
気づけば、お部屋はすっきり!
1歳児の遊びの中で育まれる力
1歳児はまだ言葉が少ない時期ですが、
・「どーぞー!」と渡しながら、人との関わりを学ぶ
・お友だちの姿を見て「やってみよう!」と気づく
・「たすけてあげる!」という気持ちがうまれる
こうした経験を通して、少しずつ思いやりや協力する気持ちが育っていきます。
小さな子どもたちの純粋な優しさに触れた、心が温まるひとときでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。