表彰された私が、実績以上に大切にしてきたこと。

表彰された私が、実績以上に大切にしてきたこと。

記事
コラム
接客の仕事をしていた頃、私はお客様のことをよく覚えているほうでした。

常連のお客様はもちろん、一度接客した方のお名前やお乗りになっている車、ナンバー、決済方法のことまで。

別に、必死になって暗記していたわけではありません。

何気ない会話を交わしているうちに、自然と覚えていたんです。

今振り返ると、私は昔から人に興味を持つことが好きだったのだと思います。

どんなことが好きなのか。

普段はどんなことをしているのか。

何気なく話してくださったことから、その方の意外な一面を知ることもあります。

そうしたやり取りが、私にとって接客の楽しさの一つでした。

もちろん、自分の仕事が結果として評価されたことは嬉しかったです。

ただ、今回この話を書こうと思ったのは、実績を紹介することだけが目的ではありません。

私がどんな気持ちで人と接してきたのか、その部分も知っていただきたいと思ったからです。


これまで接客を11年、インストラクターを6年経験し、その後もコールセンターでの電話対応やオンボーディングからレクチャーなど、人と関わる仕事を続けてきました。

さまざまな方と接する中で、改めて感じることがあります。

それは、同じ会話でも、人によって求めているものが違うということです。

例えば、悩みを相談するとき。

具体的なアドバイスが欲しい方もいれば、今は意見を求めず、ただ話を聞いてほしいという方もいます。

気持ちが整理できていないからこそ、誰かに話してみたいという方もいるでしょう。

だから私は、話の内容だけでなく、相手が今どんな会話を望んでいるのかも大切にしたいと考えています。

もちろん、長年の経験があるからといって、相手の気持ちを何でも理解できるわけではありません。

分からないことは確認する。

知らないことには素直に興味を持つ。

そうやって少しずつ相手を知っていくことが、私には自然なんです。

以前のブログでもお話ししましたが、人が夢中になっていることを聞くのも好きです。

自分が詳しくない分野でも、

「何がきっかけで始めたんですか?」

「どんなところが面白いんですか?」

と、つい興味が湧いてきます。

自分の知らない世界の話を聞けるのも、人と会話する楽しさですよね。

一方で、仕事や人間関係で嫌なことがあって、とにかく愚痴を聞いてほしい日もあると思います。

そんなときに、こちらの都合で無理に話題を変えたり、求められていないアドバイスをしたりするのは違うと思っています。

相手が話したいことを、相手のペースで話せる。

私は、そんな会話を大切にしたいんです。

実は私自身も、ココナラで電話相談を購入した経験があります。

知らない人に電話をかけるのは、最初は結構勇気がいるものです。

何を話そうか、うまく伝えられるだろうか。

そんな気持ちも経験したからこそ、初めてご利用いただく方には、あまり気負わずにお話しいただけたらと思っています。

仕事や人間関係の悩みなら、そのお話を。

最近嬉しかったことや、夢中になっている趣味の話なら、ぜひ聞かせてください。

話している途中で別の話題になっても構いません。

笑いながら雑談を楽しむ時間もあれば、じっくり話したい日もあるでしょう。

そのときの気持ちに合わせて、自然に会話ができたら嬉しいです。

そして、もう一つ大切にしたいことがあります。

それは、一度お話しした方とのご縁を、その場限りのものとして考えないことです。

以前お話しした方が、また何かあったときに、

「この前の続きなんですけど……」

と話してくださる。

そんな関係を築いていけたら嬉しいですね。

もちろん、すべてを完璧に覚えていられるわけではありません。曖昧なところは確認しながら、以前お聞きしたことも大切にしていきたいと思っています。

表彰された経験は、今でも私にとって大切な実績です。

でも、それだけで「この人に相談したい」と思っていただけるわけではありません。

私がどんな人間で、どんなふうに話を聞くのか。

そこを知ったうえで、安心してお声がけいただけることが何より大切だと思っています。

ココナラでは、仕事や人間関係のお悩み、日常の愚痴、何気ない雑談まで、幅広くお話を伺っています。

初めての方はもちろん、以前ご利用いただいた方も、また誰かと話したくなったときには、ぜひお声がけください。

「この人なら、ちょっと話してみたいな」

この記事を読んで、そんなふうに感じていただけたら嬉しいです。

皆さんのお話を聞けることを、楽しみにしています。

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