「今度こそ、ちゃんと続けよう!」
そう決めて、新しいことを始めた経験はありませんか?
運動を始めようと思って、ウェアやシューズを買ってみたり。
資格を取ろうと参考書を買ったり。
毎日少しずつ本を読もうと決めたり。
始めたばかりの頃は、結構楽しいんですよね。
ところが、仕事が忙しくなったり、疲れていたりして、一日だけ休んでしまう。
「まあ、明日やればいいか」
そう思っていたはずなのに、気づけば数日、数週間と過ぎている。
そして、ふと目に入った参考書や道具を見て、
「ああ、また続かなかったな……」
と、がっかりしてしまう。
皆さんにも、そんな経験はありませんか?
私が少し気になるのは、何かを途中でやめてしまったとき、取り組んでいたことだけでなく、自分自身まで否定してしまうことです。
「自分は意志が弱い」
「どうせまた三日坊主になる」
「何をやっても中途半端だな」
こんなふうに考えてしまうと、もう一度挑戦するのも嫌になってしまいますよね。
でも、ちょっと考えてみてほしいんです。
途中でやめてしまったことと、それまで頑張ったことが無意味になることは、同じなのでしょうか。
例えば、毎日30分の運動を目標にして、最初の一週間は続けられたとします。
そのあと忙しくなって、運動する時間が取れなくなった。
確かに、毎日続けるという目標は達成できませんでした。
でも、一週間運動したことまで、なかったことになるわけではありませんよね。
勉強だって同じです。
途中で手が止まってしまっても、以前理解できたことや、覚えたことがすべて無駄になるとは限りません。
それなのに、いつの間にか「続けられたかどうか」だけで、自分の頑張りを判断してしまう。
これって、少しもったいないと思うんです。
私自身、完璧を求めすぎてしまうところがあります。
何かを始めるなら、きちんとやりたい。
せっかく時間を使うなら、成果を出したい。
そんな気持ちは今でもあります。
昨日のブログでは、16年間離れていた英語をもう一度学び直していることをお話ししました。
今の私が大切にしたいのは、勉強を完璧にこなすことだけではありません。
分からなかったことが理解できた喜びや、もう一度英語に触れる楽しさも忘れたくないんです。
そして、もう一つ考え方を変えてみたいことがあります。
それは、一度やめてしまったことでも、また始めたくなったら始めていいということです。
三日坊主になってしまったなら、四日目を何週間後に迎えたっていいと思うんです。
以前の計画通りに進めなくても構いません。
一日30分が難しければ、10分でもいい。
毎日が負担なら、週に何回かでもいい。
大切なのは、以前決めたルールを守り続けることより、今の自分に合った方法を見つけることではないでしょうか。
もちろん、何かを続けて結果を出すには、努力が必要な場面もあります。
ただ、頑張ることと、自分を追い詰めることは違いますよね。
私も、まだまだ試行錯誤している途中です。
完璧主義をすっかり克服したわけでもありません。
それでも、以前より少しずつ、できなかったことだけでなく、できたことにも目を向けていきたいと思っています。
皆さんにも、以前挑戦したけれど、途中でやめてしまったことはありませんか?
もし今でも少し気になっているなら、もう一度始めてみるのもいいかもしれません。
今度は、以前と同じやり方でなくてもいいんですから。
ココナラでは、仕事や人間関係の悩み、日常の愚痴などを電話でお聞きしています。
「何かを始めたいけれど、また途中でやめそうで不安」
「頑張っているのに、なかなか思うように進まない」
そんなお話も、よかったら聞かせてください。
私自身も完璧主義と向き合っている一人です。
このブログを通じて、皆さんと一緒に、焦らず少しずつ前に進んでいけたら嬉しいです。