目をつぶって ~風を感じてみよう~

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<<映画の感想>> 
※星占いになぞらえた独自の感想です。(このような見方もあるのだな…)とご覧いただければ幸いでございます。
※またネタバレを含むためご覧になりたくない方はご注意ください。

ラ・ラ・ランドを見て
オープニングの季節は夏。太陽の季節です。
テレビや雑誌の星占いでおなじみの「私の星座は〇〇」というときその人が誕生したときに太陽が入っていた星座のことをいいます。
また、占星術では惑星の発達年齢域という考え方があって太陽は人生の中で26歳~35歳くらいまでのちょうど青春期を終えて自立するころにあたります。
オープニングの若者たちのはちきれそうな躍動感あふれるダンスと歌はまさにまぶしいくらいの夏、太陽の季節です。
このような季節にミアとセブは出会いました。
出会いの印象はお互い最悪です。
人生で自身の太陽が強まるころインパクトのある出会いから再会してからは強い力で惹かれ合います。
このような状況から星占いの相性で考察すると一般的に良いとされるソフトなものではなくハードな相性なのではないかと思いました。
女優志望のミア。表舞台に立ちたい。前向きに希望に満ちている。
その反面失敗していたくプライドを傷つけられ苦しむところに獅子座らしさを感じました。
恋人のセブが自分の夢とは違っている音楽活動をすること妥協をすることに「違う」とはっきり言えるのも獅子座としての強さ威厳の現れのようです。ちがうったらちがう、誠実で高潔な獅子座の魂が許さなかったのだと思います。セブのために。
ミアのファッションでダンスシーンの黄色いドレスやポシェットの黄色がかわいらしくてお似合いだったのですが獅子座を支配するのは太陽で太陽の黄色とリンクすることも獅子座みを感じさせたのかもしれません。
一方でセブも失敗で心が折れたミアを叱咤激励して挫折しかけてひきこもっているところから引っ張り出します。
その後お互いの進む道が別れたとしても、です。
ミアは女優として成功しセブも夢に描いていたジャズの店を開きます。
偶然セブの店を訪れたミア。
セブのピアノ演奏とともに2人がともに暮らす別の人生が流れる。
セブにとってはミアが唯一無二の人だったのでしょう。ミアに想いを(ピアノを)聴いてもらうことでもうひとつの未来を終わらせることができたのかもしれません。
セブは蠍座ぽいと思いました。愛する人をこの人と決めたら徹底的に大事にするところ。とことんなのです。愛する人のためなら自分の夢を捨てることもできるのです。ミアが許しませんでしたが。
獅子座と蠍座は90度の角度でぶつかる。スクエア、直角ですね。
道路でもコーナーで出合い頭に激突したら大変です。危険な角度で扱いづらい角度です。
ところがおもしろいのは恋愛の場合ゆるやかで穏やかな相性よりもハードな相性の方が強烈に惹かれ合うのです。
お互いの才能を見抜いてリスペクトしあっていたミアとセブ。
お互いが本気でぶつかりあうことでより各々の才能がスパークしたのではないでしょうか。
最後にセブの店を出る前にふり向いたミアは笑顔でした。セブの夢がかなったことが心からうれしそうでした。
セブも穏やかな笑顔でした。ミアとの恋愛に区切りをつけて次の新しい章へと進むことでしょう。
結ばれませんでしたが2人の出会いは必須でありゆるぎない愛があったことは確かです。
私はスクリーン上では描かれていなかっただけにセブがどれだけ尽力してお店を開いたのだろうかと想像してラストは涙があふれました。
悲しみとか辛さからのものではなく(セブはよく頑張ったんだね。すごいね。)という気持ちのすっきりする方の涙でした。

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