赤字事業を引き継いだら

記事
ビジネス・マーケティング
みなさんこんにちは。こやのぶです。
私は、商社で9年半、サラリーマンとして働いた後に、家業に戻りました。長男だったし、その会社での目標、海外駐在という夢も達成できたので、色々考えましたが、節目だと思い、戻る決心をしました。
私が戻った時は、会社は本当に『大変』でした。私はその時、33歳で決算書の見方も分からないけども、利益が出ているかどうか、その会社の雰囲気がどうか、その辺りでの識別しかできませんでしたが、明らかに悪い状況という感じでした。
このブログを読んでくださっている方にも、サラリーマンや修行で別の会社で働いていて、家業に戻ったら、想像してないほど、大変な状況だったということはないでしょうか?
お金がない、利益が出てない、経営状態が悪い、何とかしなきゃ!、という方は、まずは、ご自身で収支をきちんとつける、ということをアドバイスいたします。
会社全体の損益を把握する、その数字がどのような過程から生れたものかを検証する。私の場合は、添付してある収支表を先輩に頂きつけるようにしました。(ここに書かれている数字は生データです。社名は消してありますが)また稲盛和夫さんのアメーバ経営も本で読み勉強し、実践するように心がけました。
当社は倉庫業で、保管、作業、配送、この3つが当時の売り上げの柱でした。それぞれ売上を整理して、その後、それに関わる経費がどの程度かかっているかを掴み、売上ー経費=損益、という形で出しました。その結果、当社では、作業の仕事は、近年、収益性はそれほど変わってないのに、保管量の収益が下がったことが原因でした。当時のメインは出版物の在庫管理で、2000年あたりをピークに、出版社も本の在庫を絞るようになり、倉庫での在庫数が激減したことが損失に繋がっていると分かりました。
このように、数字を把握することで、先ずは赤字の原因を掴むことが最優先にすべきことかと思います。どのように進めればよいか、さっぱり分からないという方は、もし私で宜しければ、今までの経験をもとに、お手伝いさせて頂ければと存じます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら