LPを作りたいけれど、原稿が書けずに止まっていませんか。
参考サイトを集めても、いざ自分のサービスを紹介しようとすると、何から書けばよいか迷うことがあります。
最初は、文章をきれいに仕上げる前に、手元にある情報を「お客様が判断するための材料」として整理してみてください。
以下は、説明用に作った架空の料理教室です。実際の制作事例や成果を示すものではありません。
教室側のメモに、次の情報があるとします。
初回体験。家庭料理。料理初心者向け。平日夜。
1回90分。定員4名。
受講料6,600円、税込・材料込み。
調理道具は教室で用意。持ち物はエプロン。
会場はA市内。
希望日と人数を連絡してもらい、空き状況を回答。参加日を確定する。
このメモには、LPに使える情報がすでにあります。まずは、次の4つに分けます。
1. 誰に向けたサービスか
メモから拾える情報:平日夜に参加したい料理初心者
お客様が判断できること:自分が対象になるか
2. 何を提供するか
メモから拾える情報:家庭料理の初回体験。90分、定員4名
お客様が判断できること:どんな体験を、どの程度の時間でするか
3. どんな条件で参加できるか
メモから拾える情報:6,600円税込・材料込み。道具は教室で用意。エプロン持参
お客様が判断できること:費用と準備するもの
4. 次に何をすればよいか
メモから拾える情報:希望日と人数を連絡。空き状況を確認して参加日を確定
お客様が判断できること:申込みまでの進め方
この情報を使うと、たとえば次のような紹介文を組み立てられます。
平日夜の90分で、家庭料理を体験してみませんか。
料理初心者向けの初回体験レッスンです。定員は4名です。
受講料は材料込みで6,600円(税込)。調理道具は教室で用意しますので、エプロンをお持ちください。会場はA市内です。
希望日と人数を添えて、空き状況をお問い合わせください。教室から回答した後、参加日を確定します。
文章の表現は調整できますが、紹介するサービスの条件は元のメモと同じです。
「初心者にも分かりやすい」「楽しく学べる」といった言葉を考える前に、対象者、内容、時間、料金、準備、申込み方法を整理しています。
この段階で、足りない情報にも気づけます。
今回のメモには、具体的な献立、開催日時、会場の詳しい場所、キャンセル時の扱いがありません。そこは教室側で確認し、掲載する内容を決める必要があります。
原稿づくりでは、次の3つを分けておくと進めやすくなります。
・決まっている事実:そのまま原稿の材料にする
・伝え方を相談したいこと:対象者や目的と一緒に共有する
・まだ決まっていないこと:未定として残し、確認してから掲載する
たとえば、「少人数制の良さをどう伝えるか」は表現の相談です。一方、「定員を何人にするか」はサービスの条件を決める話です。
この2つを混ぜると、文章を書きながらサービス内容まで変わってしまいます。決まった事実と、相談したい表現を分けておくと、制作側とも確認しやすくなります。
すでにあるパンフレット、案内メール、SNSの紹介文、よく聞かれる質問なども、原稿の材料になります。新しいLPのために、全部をゼロから書き始める必要はありません。
ただ、そのまま並べるだけでは、読み手が知りたい情報を見つけにくいことがあります。対象者に合わせて、何を先に伝え、どこで詳しく説明し、どの行動につなげるかを整理します。
原稿が未完成でも、事業やサービスの資料と、LPでしてほしい行動があれば、制作の相談を始められます。
USER ABILITIESでは、原稿相談を含む新規LP制作を承っています。現在使っているサービス説明や資料、対象となるお客様、問い合わせ・予約・申込みなどの目的を、ココナラ内のメッセージでお知らせください。
原稿・写真の準備状況も確認し、ご用意いただく内容と制作側で支援する範囲を、購入前にすり合わせます。サービス内容・料金・対応条件など、事業上の事実は、ご依頼者様に確認いただきながら進めます。
原稿相談を含む新規LP制作はこちら