はじめに
「自分だけの空間だからこそ、最高に心地よく、美しく整えたい」
そんな想いを形にするのが、インテリアの醍醐味です。
今回は、都内(渋谷エリア)のワンルームを舞台に、都心で働くキャリア女性をイメージしたモデルルームのコーディネート事例をご紹介します。
単なる「展示用の部屋」ではなく、一日の終わりに安らぎと自信を与えてくれる「ホテルライクな隠れ家」。
プロが仕掛ける空間づくりの裏側を公開します!
1. 「暮らしを想像させる」空間設計のゴール
施工前は、白を基調とした清潔感あふれる「箱」の状態でした。
そこへ、住む人の物語を吹き込むために、私たちは「視線・光・質感・余白」の4つの軸で構成を組み立てました。
ただ家具を配置するのではなく、そこに流れる「時間の質」をデザインすること。
「ここでどんな素晴らしい毎日が始まるのか」を直感できる空間を目指しました。
2. Before / After:空間は「私邸」へと進化する
【Before】
機能的ですが、まだ人の気配や情緒が感じられないニュートラルな状態。
【After】
家具、照明、素材を丁寧に重ねることで、一気に「住まい」としての深みが生まれました。
視線が奥へと抜け、光がやわらかく回る。
同じ間取りであっても、踏み込んだ瞬間に体の力がふっとほどけるような、洗練された景色が広がります。
3. コンセプトは「一人の時間を豊かにする」聖域
住まいは、心と身体を整えるための最も大切なプライベート空間です。
今回の事例では、都会のスピード感の中で働く女性のために、以下の3つの価値を重視しました。
回復性: 一日の疲れを優しくリセットする環境
品格: 自分自身を肯定できる、上質なトーンと素材感
機能性: 思考を邪魔しない、美しく整ったレイアウト
あえて主張を抑えたグレージュやホワイトを基調に、本物志向の素材をアクセントに添えています。
4. ホテルライクな奥行きを生む「レイアウト術」
ワンルームの中に機能性と美しさを共存させ、豊かな生活のリズムを生み出すプロのゾーニングです。
リビングエリア
空間の主役には、あえて低めのソファをセレクト。視線を低く保つことで、部屋に入った瞬間の視界を遮らず、開放的な広がりを演出しました。
ラウンジコーナー
ベッドサイドには、自分を甘やかすための「小さな居場所」を。読書やコーヒータイムなど、一人の時間を豊かに過ごすための静かな特等席を設けています。
ワーク・スタイリングコーナー
身支度や軽作業をスマートにこなすエリア。ミラーやシェルフを組み合わせ、日常の何気ない動作さえも美しく見えるよう、余白を活かしたスタイリングを施しました。
使用アイテム(ブランド一覧)
今回の空間を彩る、こだわりのセレクトアイテムです。
ソファ: FUJIEI INTERIOR STUDIO
ラウンジチェア: LaForma
サイドテーブル: Kartell
ベッド: HOMEDAY
アート: ACTUS
ラグ: Re:CENO
センターテーブル : HOMEDAY
ソファクッション : CRASH GATE
ソファムートン : FLYMEe Blanc
ラグ : Re:CENO
ミラー・シェルフ: Umbra / HOMEDAY
5. 夜の情緒を愉しむ「多灯照明」の設計
空間の完成度を左右するのは、光の質です。
天井のメイン照明だけでなく、ペンダントやフロアランプを組み合わせ、影の美しさを愉しむライティングを施しました。
使用ブランド:
照明: ART WORK STUDIO / FLYMEe / HERMOSA
複数の光を組み合わせることで、夜の時間はもっと穏やかで、贅沢なものに変わります。
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