ホームページを依頼するとき、「どんな写真を用意すればいいの?」と悩む方は多いもの。
今回は、デザイナーとのやり取りがスムーズに進むように、最低限そろえておきたい写真素材とその準備のコツを解説します。
百貨店でWEB制作・広告編集・SNS運用・ブログライターなど、WEB全般に携わってきたデザイナーの<ライトハートデザイン>の陽子(@初心者に親切・丁寧なデザイナー)です。この経験を生かして、このブログでは初心者に向けてWEB制作について分かりやすく解説しています。
デザインをスムーズに進めるための「最低限の準備」とは
ココナラのホームページ制作の募集を見ていると「写真は相談して決めたい」を時々見かけます。
「どんな画像や素材を用意すればいいのか分からない…」という方も多いですよね。
実際、制作のスタート段階で完璧に素材をそろえる必要はありません。
でも、写真がしっかりしていると、全体のクオリティや信頼感がぐっと高まります。
今回は、**デザイン制作をスムーズに進めるために最低限そろえておきたい「写真素材」**と、その準備のコツをご紹介します。
1. まず必要なのは「あなた自身」の写真
仕事をお願いするときには、相手がどんな方か知りたいですよね。
顔出しすることで、依頼時の安心感や信頼感が高まります。
● プロフィール写真(必須)
「顔が見える」ことは信頼感につながります。
プロカメラマンの撮影が理想ですが、スマホ撮影の場合は誰かに撮ってもらうか三脚を使うのがおすすめです。
• 自然光が入る窓辺
• 白っぽい背景(壁など)
• 笑顔で正面を向いたカット
これらを意識するだけで、印象がぐっと良くなります。
やや横向きなどもあるとプロフィール以外でも使えるので、こちらも一緒に撮りましょう。
撮影する前に、「こんな風に撮ってもらう」と参考になる画像をカメラマンさんに見てもらい、一緒にポーズ決めもしましょう。
あなたのベストな瞬間のミラクルな一枚の写真を手に入れてください。
● 作業風景や日常の一コマ(あれば)
パソコンで作業中、制作中の手元、相談を受けている風景など、仕事への姿勢が伝わる写真もおすすめです。
2. サービスに関する写真
あなたの商品・サービスが分かる写真を掲載することで、文字だけよりも伝わる情報が格段に増えます。
● 商品・サービスの実物写真
• ハンドメイド作品
• 施術風景
• レッスンや講座の様子
• 料理、空間、装飾 など
スマホで撮る際は、「明るさ」と「背景のスッキリ感」に注目を。
できれば同じトーンでそろえると、統一感のあるページに仕上がります。
● 使用中のアイテム・ツール写真(補足として)
あなたのサービスで使われている道具や資料など。さりげなく写っていると信頼感が高まります。
3. 信頼につながる写真(あれば)
WEB上で手に入るイメージ素材よりも、リアルな写真を掲載することで信頼感がアップします。
● お客様とのやりとり風景(許可をもらいましょう)
顔出しが難しくても、手元だけでもOK。リアルな印象が伝わります。
● 店舗・サロン・教室の写真
外観・内観、看板や入り口など。場所の雰囲気が伝わると安心感が増します。
● ロゴ画像・チラシ画像など
すでにある場合は、jpg/pngデータで用意しましょう。
4. イメージ共有のための参考写真
写真素材とは別に、「こんな雰囲気が好き」という参考イメージを共有しておくと、デザインの方向性が明確になります。
• 好きなサイトやLPのURL
• Pinterestのボード
• CanvaやInstagramで見つけた「色合い」「写真の雰囲気」など
「言葉で説明するより、見せたほうが早い!」ということも多いので、ぜひご活用ください。
まとめ|完璧じゃなくてOK。でも写真は“あると強い”
「素材が全部そろってからじゃないと依頼できない」と思っていませんか?
実際は、写真があることでデザインの完成度がグッと上がりますが、スタートは“ありのまま”でOKです。
どんな写真をどう使うか、どこまでが必要かは、デザイナーと一緒に考えていけます。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
制作に必要な写真はデザイナーさんも探して、「こんな感じが良いのでは?」と提案もしてくれます。それに応じて、新たに用意すれば良いのです。
まずは、借り物ではなく「あなた自身が写っていること」、**「あなたのサービスをイメージできる写真」**を用意してください。
次回予告
次回は、制作をスムーズに進めるために、デザイナーに依頼する前に確認しておきたいポイントをまとめてご紹介します。