こんにちは。
スピードWEB工房のじーのです。
これまで雑貨店・美容院・技術系メーカー・カフェ・アパレルと、それぞれ違う雰囲気のサンプルサイトをご紹介してきました。
今回は、税理士・行政書士事務所を想定して作ったサイトをご紹介します。 (実在する事務所ではなく、練習用に制作したサンプルです)
今回いちばん意識したこと
士業というと、どうしても
「固い」
「敷居が高い」
という印象を持たれがちです。
でも、税理士や行政書士の仕事は、その多くが人と人とのやり取りです。
お金や相続、開業といった、不安を抱えた方の相談に寄り添う場所でもあります。
だからこそ今回は、専門性や実績を前面に押し出すのではなく、
「思いやり」や「温かみ」
が伝わるよう、固くなりすぎない雰囲気づくりを意識しました。
「ここなら相談してみようかな」
と思ってもらうことを、いちばんの目標にしています。
こだわった3つのポイント
不安に寄り添う言葉づかい
ファーストビューには
「わからないままで、大丈夫です。ひとつずつ、順番に整えていきます。」という言葉を置きました。
相談する側の不安をそっと受け止めるような言葉から始めることで、身構えずに読み進めてもらえるようにしています。
「自分のことだ」と感じてもらう問いかけ
「税理士に頼むほどの規模なのか分からない」
「今の税理士に、些細なことを聞きづらい」
——そんなよくある悩みをリスト形式で並べました。
読んだ方が「まさに自分のことだ」と感じ、相談への一歩を踏み出しやすくなるよう工夫しています。
清潔感の中に、温かみを添える
白を基調にした清潔で誠実な配色をベースにしつつ、木のテーブルや自然光、湯呑みといった要素で温かみを添えました。
信頼感と親しみやすさ、その両方が伝わるバランスを意識しています。
「まず相談」までの流れをなめらかに
士業サイトでいちばん大切なのは、
「まず相談してみよう」
と思ってもらい、その行動につなげることです。
そのために、電話番号や「無料相談のご予約」をいつでも押せる位置に置き、「ご相談の流れ」を順を追って見せることで、初めての方でも不安なく問い合わせまで進めるよう設計しました。
スマホでも、寄り添う気持ちはそのままに
相談先を探すとき、多くの方はスマホで調べます。
だからこそ、小さな画面でもこの
「寄り添う雰囲気」
が崩れないよう調整しました。
文字は読みやすく、写真の落ち着いた空気はそのままに、画面の下には
「電話する」「メールで相談」
のボタンを常に表示。
思い立ったときにすぐ行動できるようにしています。
最後に
写真自体は今回サンプルとしてこちらで用意したものですが、
「業種の持つ空気感を大切にしながら、伝わるホームページを作る」
ことは、私が得意とするところです。
固い業種でも、その奥にある
「人と人とのやり取り」や「思いやり」
は、デザインで伝えることができます。
「うちの雰囲気を、そのままホームページで伝えたい」
——そんな想いがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
まずはお話をうかがうところから始めます。
ご閲覧ありがとうございました。