「ホームページを作りたいけど、何を準備すればいいのか分からない」
「デザインなんて考えられない」
「文章もまだ用意していない」
「そもそも何ページ必要なのかも分からない」
初めてホームページを作るなら、この状態でもまったく珍しくありません。
「依頼する前に、ページの数や文章、写真、デザインを全部自分で決めておかないといけない」と思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、最初から全部決まっていなくて大丈夫です。
お仕事やお店のことを話していただければ、必要なページや載せる内容は、制作する側と一緒に決めていけます。
この記事では、次の3つを初めての方にも分かりやすく説明します。
・ホームページ制作はどこまで「丸投げ」できるのか
・何も決まっていない場合、最初に何を伝えればいいのか
・依頼したあと、自分は何をすればいいのか
記事の中には、そのまま使える「相談メッセージのひな形」も載せています。
結論:ホームページ制作は「丸投げ」で依頼できます
結論からいうと、ホームページ制作はかなりの部分をおまかせできます。
たとえば、こんな状態でも相談しながら進められます。
・どんなページが必要なのか分からない
・ページの並び方(構成)を考えられない
・どんなデザインにすればいいか分からない
・載せる文章をうまくまとめられない
・スマホで見やすくする方法が分からない
・「サーバー」や「公開のやり方」が分からない
初めての方が「何ページ必要か」「お客様がどう進めばお問い合わせしやすいか」まで最初から考えるのは、正直むずかしいです。
そこは制作する側の仕事です。
「ホームページが欲しい」という気持ちさえあれば、分からない部分を無理に自分で決めてから相談する必要はありません。
「丸投げ」でも、勝手に作られるわけではありません
ここは大切なポイントです。
丸投げといっても、何も聞かずに制作者が全部勝手に決めて完成させる、という意味ではありません。
ホームページには、ご本人にしか分からない情報があるからです。
▼ご本人に教えていただくこと
・どんな仕事、サービスをしているか
・どんな人に見てもらいたいか
・いちばん伝えたいこと
・営業時間や料金
・住所や連絡先
▼制作側におまかせできること
・「この内容なら、こんなページが必要です」という提案
・「この情報はトップページに載せましょう」という情報の整理
・「ここからお問い合わせできるようにしましょう」という使いやすさの工夫
・デザイン、スマホ対応、公開までの作業
つまり丸投げとは、「何も関わらなくていい」ということではありません。
「専門的なことや分からないことを、一人で抱え込まなくていい」ということです。
ご本人がやることは「お仕事のことを話す」「できあがったものを見て確認する」の2つが中心です。
何も決まっていない人は、最初に何を伝えればいい?
長い資料を作る必要はありません。
今わかっていることだけで大丈夫です。
まずは次のようなことを教えてください。
・どんな仕事、お店なのか
・ホームページを作りたい理由
・お客様に伝えたいこと
・使っているSNSや、「こんな感じがいい」と思うホームページがあるか(なくてもOK)
たとえば、こんな一言でも十分です。
「美容室をやっていて、営業時間とメニューを載せたい」
「個人で仕事を始めたので、名刺代わりになるホームページが欲しい」
「Instagramはあるけど、サービス内容をまとめたページも欲しい」
ここから必要なページや機能を一緒に考えていきます。
「トップページ、会社紹介、サービス紹介……」とご自分で設計する必要はありません。
そのまま使える!相談メッセージのひな形
「何て書いて送ればいいか分からない」という方は、下の文章をコピーして、分かるところだけ書き換えて送ってください。
分からない項目は「分からない」のままで大丈夫です。
はじめまして。ホームページ制作について相談させてください。
【お仕事・お店】例:個人で整体院をしています
【ホームページを作りたい理由】例:新しいお客様に見つけてもらいたい
【載せたいこと】例:料金、営業時間、地図(分からなければ「分からない」でOK)
【SNS・参考にしたいページ】例:Instagramあり/なし
【いつ頃までに欲しいか】例:来月中/特になし
【ご予算】例:1万円くらい/相談したい
これだけ送っていただければ、こちらから必要なことを質問しながら進めます。
文章がまだなくても依頼できる?
「ホームページに載せる文章を書いてください」と言われても、何を書けばいいか分からないですよね。
文章が完成していなくても相談できます。
・どんなサービスをしているか
・どんなお客様に利用してほしいか
・他のお店と比べて、ここが違うというところ
こうしたことを質問しながら、ホームページに載せる内容をまとめていきます。
きれいな文章にしてから送る必要はありません。
箇条書きのメモ、お店で使っている案内文、SNSに書いている文章など、今あるもので大丈夫です。
ただし、料金・営業時間・サービス内容など事実に関わる部分は、最後にご本人に確認していただきます。
想像で書いて載せるのではなく、「この内容で間違いないですか?」と確認しながら仕上げるので安心です。
写真がまだない場合はどうする?
写真も、全部そろっていなくて大丈夫です。
お店の外観や店内、商品、スタッフ、仕事の実例などは、実際の写真があるとお客様に伝わりやすくなります。
スマホで撮った写真でもかまいません。
一方で、内容によっては無料や有料の素材写真を使って見た目を整えることもできます。
「どんな写真が必要か分からない」という場合は、ページの内容が決まってから「この写真があると良いです」とお伝えすることもできます。
文章も写真も、そろえてから相談するのではなく、相談しながらそろえていけば大丈夫です。
制作が始まったら、自分は何をすればいい?
丸投げで依頼した場合でも、途中で何度か確認していただく場面があります。
・デザインや雰囲気がイメージと大きく違っていないか
・載せている情報に間違いがないか
・料金や営業時間が正しいか
・電話番号やメールアドレスが正しいか
・直したいところがないか
ここで、専門的な目でチェックする必要はありません。
「この雰囲気は好き」
「ここはもう少し分かりやすくしたい」
「この文章はちょっと違う」
こんな感想で十分です。
専門的な作業は制作側が担当します。ご本人には「お仕事の情報が正しいか」「イメージに合っているか」を見ていただきます。この分担なら、ホームページに詳しくなくても完成までたどり着けます。
丸投げすると料金は高くなる?依頼前に確認したい3つのこと
これは依頼するサービスによって変わります。
文章作り、写真撮影、ロゴ作り、ページの設計、サーバーの設定などは、どこまでおまかせするかによって追加料金がかかるサービスもあります。
※サーバー:ホームページのデータを置いておく場所のことです。お店でいう「土地」のようなものです。
「丸投げOK」と書いてあっても、購入する前に次の3つを確認しておくと安心です。
・基本料金でどこまでやってもらえるのか
・自分で用意するものは何か
・追加料金になるのはどんな作業か
特に「何も決まっていない」という方は、いきなり購入するより、まず見積り相談で今の状況を伝えるのがおすすめです。
やることを整理してから料金を確認すれば、「買ったあとに思ったより高くなった」というすれ違いを防げます。
ココナラで「初心者・丸投げOK」のホームページ制作をしています
現在、ココナラで1〜3ページのホームページを10,000円から作っています。
「ホームページが欲しい」ということだけ決まっていて、ページの内容や文章、デザインがまだ決まっていない状態でもご相談いただけます。
▼基本料金に含まれるもの
・1〜3ページのホームページ制作
・スマホ対応(スマホで見ても文字や画像が崩れず、見やすく表示されます)
・お問い合わせフォーム(お客様がホームページから直接メッセージを送れる入力欄です)
・Googleマップ、SNSの掲載
・検索のための基本設定(Googleなどで検索したときに表示されるページ名や説明文の設定です)
・SSL対応(ホームページのやり取りを暗号化して、安全に見てもらうための設定です。未対応だと「保護されていない通信」と表示されることがあります)
・インターネットへの公開作業
・デザイン案(ラフ)の提案や、基本的な修正は、現在回数制限なしで対応しています。
※ラフ:完成前に「こんな雰囲気になります」とお見せする下書きのデザインです。
※ホームページの公開方法によっては、サーバー代やドメイン代が別途必要になる場合があります。
1万円プランについては、ご希望の公開方法や現在の契約状況を確認したうえで、必要な費用がある場合は制作前にご説明します。
WordPressの場合は、基本的にレンタルサーバー代とドメイン代が別途必要です。
ご自身ですでに契約されている場合は、現在の環境を利用できるか確認します。
制作料金とは別に必要となる費用がある場合は、事前にお伝えしますので、分からないまま契約していただくことはありません。
※ドメイン:「〇〇.com」のような、ホームページの住所にあたるものです。
事業内容や料金、営業時間など、ご本人にしか分からない情報は確認させていただきます。
そのうえで、分からない部分は一緒に整理しながら進めます。
ページや機能の追加、大きな内容変更など、最初のお見積りに含まれない作業は、別途料金をご相談させていただく場合があります。
事前にご説明なしで料金が増えることはありません。
また、ココナラでは代金がいったんココナラに預けられ、取引が完了してから出品者に支払われる仕組みです。
初めての方でも安心してご依頼いただけます。
自分で更新したい方はWordPressも選べます
公開したあとに、こんなことをしたい方にはWordPress(ワードプレス)で作る方法もあります。
「お知らせを自分で更新したい」
「ブログを書いて情報を増やしたい」
「あとからページや機能を増やしたい」
※WordPress:ブログのように、管理画面から文章や写真を自分で書き換えられるホームページの仕組みです。専門知識がなくても更新しやすいのが特徴です。
WordPressでのホームページ制作は20,000円からご用意しています。
1万円プランとWordPressプラン、どっちを選べばいい?
迷ったときは、次を目安にしてください。
▼1万円プランが向いている方
・お店や仕事の案内(営業時間・料金・地図・連絡先など)が載っていれば十分
・内容を頻繁に変える予定はあまりない
・まずは費用をおさえてホームページを持ちたい
▼WordPressプラン(2万円〜)が向いている方
・お知らせやブログを自分で更新したい
・今後ページを増やしていきたい
・ホームページを集客に活用していきたい
「自分はどっちか分からない」という段階でも大丈夫です。
ホームページをどう使いたいかをお聞きしたうえで、合う方をご案内します。
よくある質問
Q. パソコンが苦手でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。やり取りはココナラのメッセージで行います。専門用語はできるだけ使わずにご説明します。
Q. 相談したら必ず購入しないといけませんか?
A. いいえ。見積り相談は無料で送れます。内容と料金を確認してから、依頼するかどうか決めていただけます。
Q. 完成までどれくらいかかりますか?
A. 内容やページ数によって異なります。シンプルな内容で必要な情報や素材がそろっている場合は、最短当日の制作にも対応しています。通常は数日〜1週間程度を目安にお考えください。ご希望の公開日がある場合は、ご相談時にお知らせください。
Q. 公開後に毎月お金はかかりますか?
A. ホームページの公開方法によって異なります。サーバーやドメインをご利用になる場合は、その利用料金が別途必要になることがあります。制作料金とは別に必要な費用がある場合は、制作前に分かりやすくご説明します。
Q. 完成後に修正をお願いすることはできますか?
A. はい、ご相談いただけます。修正内容を確認したうえで対応方法をご案内します。軽微な修正からページ・機能の追加まで、内容によって必要な作業量が異なるため、追加料金が必要になる場合は作業前にお伝えします。
「まだ何も決まっていません」から相談して大丈夫です
ホームページを作ったことがないのに、依頼する前からページや機能、デザイン、文章まで全部決めるのは簡単ではありません。
だから、こんな段階でのご相談を歓迎しています。
「ホームページが欲しいけど、何から決めればいいか分からない」
「文章も写真もまだ準備できていない」
「自分の場合、1万円のホームページで足りるのか分からない」
相談のときに、専門用語を使って説明していただく必要はありません。
「まだ何も決まっていません」
「こんな仕事をしています」
「こんなホームページがあったらいいなと思っています」
このくらいの内容から、今わかっていることを聞かせてください。
必要なページや機能を一緒に整理してから、制作内容と料金をご案内します。
ホームページに詳しくなってから依頼する必要はありません。
「分からない」を相談するところから、ホームページ作りは始められます。
まずは、上の「相談メッセージのひな形」をコピーして、お気軽にメッセージをお送りください。