【小さなお店向け】ホームページに何を載せる?必要な情報・ページ数・SNSとの使い分け

【小さなお店向け】ホームページに何を載せる?必要な情報・ページ数・SNSとの使い分け

記事
ビジネス・マーケティング
お店のホームページを作ろうと思っても
「何を載せればいいの?」
「何ページくらい必要?」
「InstagramやGoogleマップがあれば十分じゃない?」

と迷ってしまう方は多いと思います。

特に小さなお店だと、大きな会社のように何十ページもあるホームページが本当に必要なのか、分かりにくいですよね。

先にお伝えすると、お店のホームページで大切なのは、ページ数を増やすことではありません。

初めてお店を知った人が
・どんなお店なのか
・どんなサービスを受けられるのか
・料金はいくらなのか
・いつ営業しているのか
・お店はどこにあるのか
・どうやって予約や問い合わせをするのか

という疑問を、迷わずに解決できることが大切です。

さらに、Googleなどで「地域名+お店の種類」と検索している人に、お店の情報がきちんと伝わるように整理しておくことも大事です。

この記事では、小さなお店のホームページに載せるべき情報、ちょうどいいページ数、SNSとの使い分け、費用をおさえて作る方法まで、初めての方にも分かるように解説します。

◼️ 小さなお店にホームページは必要?

すべてのお店に、必ずホームページが必要というわけではありません。

Instagramでお客様が来ているお店もあれば、Googleマップから来店する人が多いお店、予約サイトから予約が入るお店もあります。

ただ、これらとホームページは役割が少し違います。

ホームページには
・お店の特徴や雰囲気
・サービスやメニューの内容
・料金
・営業時間や定休日
・お店の場所や行き方
・予約や問い合わせの方法

といった、お客様が確認したい情報をひとつにまとめておけます。

たとえば、Instagramでお店を知った人が「料金をくわしく知りたい」「駐車場はあるのかな?」と思ったときに、情報がまとまったホームページがあればすぐに確認できます。

また、「〇〇市 美容室」「〇〇駅 整体」のように地域名とお店の種類で検索している人に、お店を見つけてもらうきっかけにもなります。

ホームページだけで全部を完結させる必要はありません。
SNSやGoogleマップと組み合わせて、お客様が必要な情報にたどり着けるようにすることが大切です。
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◼️ お店のホームページに載せるべき情報チェックリスト

まずは、店舗ホームページに載せたい情報をまとめて確認してみましょう。

基本の情報(できるだけ載せたいもの)
・お店の名前と、何のお店か
・メニュー、サービス内容
・料金
・営業時間、定休日
・住所、地図、行き方
・電話番号や予約の方法

あると安心感が増す情報
・お店やスタッフの写真
・お店のこだわりや特徴
・お客様の声
・よくある質問
・駐車場の有無、支払い方法(カード・電子マネーなど)
・InstagramなどのSNS

最初から全部そろっていなくても大丈夫です。
基本の情報から載せて、あとから少しずつ増やしていけます。

ここからは、それぞれの情報をどう載せればいいかを順番に見ていきます。

◼️ まずは「何のお店なのか」がすぐ分かるようにする

ホームページを開いた人が最初に知りたいのは、「ここは何のお店なのか」です。

たとえば
・美容室なら:どんな雰囲気のお店か、どんな施術が得意か
・整体院なら:どんな悩みに対応しているか、どんな施術をするのか
・教室なら:何を学べるのか、どんな人が対象なのか

といった情報です。

お店の名前だけでは、何をしているのか伝わらないこともあります。

ホームページを開いて最初に見える部分に、写真と短い文章で「何のお店か」を伝えましょう。

特にスマートフォンは、最初に見える範囲が小さいです。
スマホで開いてすぐに、お店の特徴やサービスが分かる作りにしておくと、初めての人にも伝わりやすくなります。

◼️ メニュー・サービス内容と料金を載せる

お店を利用するか迷っている人にとって、メニューと料金はとても大事な情報です。

できれば
・メニューやサービスの名前
・どんな内容か
・料金
・かかる時間
・利用するときの条件(予約制、初回限定など)

を分かりやすく載せましょう。

料金を全部載せにくいお仕事なら、「〇〇円〜」「くわしくはお問い合わせください」など、案内できる範囲で載せる方法もあります。

料金がまったく分からないと、問い合わせること自体をためらってしまう人もいます。
目安だけでも載っていると、お客様は安心して次の行動に進めます。

大切なのは、お客様が「自分が利用したらどうなるか」をイメージできることです。
お店の中で使っている専門用語ばかりにならないよう、初めての人にも伝わる言葉を意識しましょう。

◼️ 営業時間・定休日・アクセスは見つけやすい場所に

お店がある場合、営業時間・定休日・場所は特に大事です。

せっかくホームページを見ても
「今日は営業してる?」
「何時まで?」
「お店はどこ?」

が分からなければ、来店しにくくなってしまいます。

店舗ホームページには
・営業時間
・定休日
・住所
・最寄り駅や行き方
・駐車場の有無
・Googleマップ(地図)

など、来店に必要な情報をまとめて載せましょう。

スマホで見る人が多いので、住所の文字だけでなく、タップすると地図アプリで場所を確認できるようにしておくと便利です。

もうひとつ大事なのが、ホームページ・Googleマップ・SNSで、営業時間や住所などの情報をそろえておくことです。

場所によって営業時間が違っていると、お客様が迷うだけでなく、Googleなどにもお店の情報が正しく伝わりにくくなります。

営業時間や定休日が変わったときに、ホームページだけ古い情報のまま・・・とならないようにすることも大切です。

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◼️ 予約・問い合わせの方法は「迷わない」ことが大切

ホームページを見て「このお店に行ってみたい」と思っても、次に何をすればいいか分からなければ、予約にはつながりません。

お店によって、予約や問い合わせの方法はさまざまです。

・お問い合わせフォーム
・電話
・LINE
・Instagramのメッセージ
・予約サイト

ホームページには、お店で実際に使っている方法を分かりやすく載せましょう。

たとえば
・電話予約が中心なら:スマホでタップするだけで電話がかけられるボタンを置く
・LINEで予約を受けているなら:LINEにすぐ移動できるボタンを置く
・予約サイトを使っているなら:予約ページへのボタンを置く

といった方法があります。

予約方法が複数ある場合は、「ご予約はこちら」「お問い合わせはこちら」のように、目的ごとに整理すると迷いにくくなります。

お店の紹介をして終わりではなく、「予約・問い合わせ・来店」まで迷わず進めるホームページを目指しましょう。

◼️ SNSとホームページは「使い分け」がおすすめ

InstagramなどのSNSをやっているなら、ホームページからSNSへ、SNSからホームページへ、行き来できるようにしておくと便利です。

ホームページに向いている情報(あまり変わらない基本情報)
・メニューと料金
・営業時間、定休日
・場所、アクセス
・予約、問い合わせの方法

SNSに向いている情報(どんどん新しくなる情報)
・新しいメニューや商品
・最新の施術例、作品
・お店の様子
・キャンペーン
・日々のお知らせ

SNSの投稿は、時間がたつと流れてしまい、あとから探しにくくなります。
SNSのプロフィール欄にホームページのアドレスを載せておけば、SNSで知ってくれた人に、料金や場所をすぐ確認してもらえます。

また、Googleマップに表示されるお店の情報(Googleビジネスプロフィール)にも、ホームページのアドレスを登録しておくのがおすすめです。
Googleビジネスプロフィール:お店の情報をGoogleマップに無料で載せられる仕組み

「SNSがあるからホームページはいらない」ではなく、それぞれの得意なことを活かして組み合わせると、お客様にとって分かりやすいお店になります。

◼️ 小さなお店なら1〜3ページでも作れる

ここまで読んで、「たくさんページを作らないといけないの?」と思ったかもしれません。

でも、情報がそれほど多くない小さなお店なら、1〜3ページにまとめることもできます。

3ページの構成例
・トップページ:お店の紹介や特徴(ホームページの表紙となるページ)
・メニュー、料金:メニューや料金の案内
・店舗情報、お問い合わせ:営業時間、アクセス、連絡先、予約方法

情報が少なければ、トップページ1枚の中に、メニュー・料金・営業時間・アクセスまでまとめることもできます。

反対に
・メニューがとても多い
・スタッフ紹介や施工事例(これまでの作品や実績)をくわしく載せたい
・複数のお店がある

といった場合は、ページを分けたほうが見やすくなります。

なお、お問い合わせフォームでお客様の名前やメールアドレスを受け取る場合は、その情報をどう扱うかを説明するページ(プライバシーポリシー)を用意しておくと安心です。

大切なのは、「何ページ作るか」から決めるのではなく、お客様に必要な情報を整理した結果としてページ数を決めることです。

ホームページを作りたいけど、何から決めればいいか分からない方は、こちらの記事で公開までの流れを解説しています。

◼️ Google検索やAI検索で見つけてもらうには「情報の伝え方」が大切

ホームページの目的が、お店の案内だけでなく「新しいお客様に見つけてもらうこと」なら、検索のことも考えておきたいところです。

地域のお店を探している人は、たとえば次のように検索します。

「〇〇市 美容室 メンズカット」
「〇〇駅 整体 料金」
「近くの ピアノ教室 子ども」

このような検索で見つけてもらうには、お店の場所やサービス内容を、ホームページの中で分かりやすく書いておくことが大切です。

これをSEO(エスイーオー)といいます。
Googleなどで検索したときに、ホームページを見つけてもらいやすくするための工夫のことです。

また最近は、Google検索の結果にAIがまとめた答えが表示されたり、ChatGPTなどのAIに「近くでおすすめのお店は?」と質問したりする人も増えています。

AIにお店の情報を正しく理解してもらうために大切なのも、特別な言葉をたくさん入れることではありません。

・どんなサービスをしているのか
・どの地域で営業しているのか
・どんな人に向いているのか
・料金や利用方法はどうなっているのか
・よくある質問とその答え

といった情報を、正確に、分かりやすく整理して載せることが基本です。

ただし、ホームページを公開しただけで、必ず検索の上位に表示されるわけではありません。

それでも、最初からお客様がどんな言葉で探すのか、どんな疑問を持っているのかを考えてページを作ることには、大きな意味があります。

見た目のデザインだけでなく、「何を、誰に、どう伝えるか」まで考えることが、見つけてもらえるホームページへの第一歩です。

◼️ お知らせをよく出すお店は、公開後の更新方法も考えておこう

ホームページを作るときは、公開したあと、どれくらい内容を変えるかも考えておきましょう。

シンプルなホームページで十分なお店
・メニューや料金はほとんど変わらない
・日々のお知らせはInstagramで発信する
・ホームページはお店の案内として使う

更新できる仕組みがあると便利なお店
・キャンペーン情報をよく載せたい
・臨時休業などのお知らせを自分で載せたい
・新メニューや作品例をこまめに追加したい

更新の方法は、ホームページに「お知らせ更新機能」を追加して自分で投稿できるようにする方法もあれば、WordPress(ワードプレス)を使う方法もあります。
ワードプレス:自分で記事やページを追加できるホームページの仕組み

ただし、機能が多いほど使いやすいとは限りません。
仕組みが大きくなるほど、毎月の費用や管理の手間がかかることもあります。

「お知らせを載せたいだけ」なら、シンプルなホームページにお知らせ機能を付けるだけで十分なことも多いです。
管理の手間や維持費もふくめて、お店に合った方法を選びましょう。

個人事業主がホームページを持つ意味や費用については、こちらの記事でもくわしく解説しています。

◼️ よくある質問

Q. 自宅サロンなので、住所をくわしく載せたくありません。
A. 住所をすべて載せなくてもホームページは作れます。「〇〇駅から徒歩5分」「ご予約の方に詳しい場所をお伝えします」など、案内の仕方を工夫する方法があります。

Q. ホットペッパーなどの予約サイトを使っています。ホームページも必要ですか?
A. 予約サイトはそのまま使いながら、ホームページに予約サイトへのボタンを置く形にできます。予約サイトだけでは伝えきれない、お店のこだわりや雰囲気を伝える場所としても役立ちます。

Q. お店の写真がほとんどありません。
A. スマホで撮った写真でも大丈夫です。写真が足りない場合は、イメージに合う素材を使って作ることもできます。

Q. 文章を書くのが苦手です。
A. 完成した文章を用意していただく必要はありません。メニュー表やチラシ、Instagramの文章、箇条書きのメモなどをもとに、ホームページ用の文章に整えます。

Q. パソコンを持っていません。
A. スマホだけでもご相談いただけます。情報や写真の送付、完成したホームページの確認もスマホから進められます。

◼️ 小さなお店のホームページを1万円から制作しています

現在、ココナラで1〜3ページのホームページを10,000円から制作しています。

お店の基本情報をまとめたホームページがほしい方、できるだけ費用をおさえたい方に向けたサービスです。

基本料金に含まれるもの
・1〜3ページのホームページ制作
・スマートフォン表示対応(スマホでも見やすいデザイン)
・お問い合わせフォーム
・電話、LINEボタンの設置(タップするだけで電話やLINEにつながります)
・GoogleマップやSNSの掲載
・基本的な検索設定(Googleなどで見つけてもらいやすくするための基本の設定)
・Googleサーチコンソールの設定(Googleでの表示状況を確認できる無料ツールの設定)
・HTTPS対応(通信を守るための設定。安全なサイトとして表示されます)
・インターネットへの公開作業

さらに、基本の修正とデザイン案(ラフ)のご提案は、最初のご依頼の範囲内で回数制限なしです。

公開には無料のホームページアドレスを使うため、今の無料プランの条件であれば、作ったあともサーバー代は毎月0円です。

こんなお店におすすめです
・メニュー、料金、営業時間、アクセスをまとめたホームページがほしい
・Instagramはあるけど、情報をまとめて見られる場所がほしい
・電話やLINEから予約してもらいやすくしたい
・できるだけ費用をおさえて、まずは小さく始めたい

「何ページ必要か分からない」「何を書けばいいか分からない」という段階でも大丈夫です。
お店のことを伺いながら、載せる内容を一緒に整理します。

※お知らせを自分で更新できる機能は、有料オプションで追加できます。
※ページや機能の追加など、基本料金に含まれない作業は、事前にお見積りをご案内します。
※「〇〇.com」などお店専用のアドレス(独自ドメイン)を使いたい方には、独自ドメイン対応のサービスもご用意しています。ドメインの取得・更新費用は別途必要です。

◼️ 検索対策や文章作りまで任せたい方には、SEO・AI検索対応のホームページ制作もあります

「せっかく作るなら、Googleで検索したときに見つけてもらえるようにしたい」
「お店の魅力を、どんな文章で伝えればいいか分からない」
「ページの組み立てから公開まで、まとめて任せたい」

という方には、SEO・AI検索への対応を意識したホームページ制作サービスもご用意しています。

基本料金は20,000円で、合計5ページ(制作ページ4ページ+プライバシーポリシー1ページ)まで対応します。

お店の内容・メニュー・料金・強み・営業エリアなどを伺い、次のようなことを制作の段階からまとめて行います。

・お客様がどんな言葉で探すかを考えたページの組み立て
・お店の魅力が伝わる文章の作成(完成原稿のご用意は不要です)
・検索を意識したページのタイトルや見出しの作成
・地域名やサービス名など、お店に合った検索キーワードの整理
・よくある質問の作成
・お店の名前、住所、電話番号などの表記をそろえる
・GoogleやAIにお店の情報が伝わりやすくなる設定
・Googleサーチコンソールの初期設定サポート
・納品後30日間の無料サポート

スマホだけでもご依頼いただけます。
ご相談・写真の送付・完成イメージの確認・修正のご依頼まで、すべてスマホから進められます。

こちらも無料のホームページアドレスで公開するため、今の無料プランの条件であれば、サーバー代は毎月0円です。
独自ドメインで公開したい場合は、有料オプションで対応します。

※検索順位やAI検索での表示、問い合わせ数などを保証するものではありません。

◼️ どちらを選べばいい?かんたん比較

1万円のホームページがおすすめの方
・お店の基本情報(メニュー、料金、営業時間、アクセス、予約方法)を、まずはきちんと載せたい
・載せたい内容がある程度決まっている、または一緒に整理すれば十分
・とにかく費用をおさえて始めたい

2万円のSEO・AI検索対応ホームページがおすすめの方
・Googleで「地域名+お店の種類」で探している人に見つけてもらいたい
・文章を考えるのが苦手で、お店の魅力を伝える文章まで任せたい
・メニュー紹介やよくある質問など、4ページほどでしっかり伝えたい

どちらが合うか分からなくても大丈夫です。
お店の状況や目的をお聞きしたうえで、合っているほうをご案内します。

◼️ 「うちのお店なら何を載せればいい?」という相談だけでも大丈夫です

お店のホームページで大切なのは、たくさんのページを作ることではありません。
お客様が知りたい情報を、迷わず確認できることです。

だからこそ
「うちのお店なら何ページ必要?」
「メニューや料金はどう載せればいい?」
「Instagramとホームページはどう使い分ければいい?」
「できるだけ費用をおさえたい」
「検索対策まで考えたほうがいい?」

という段階から一緒に考えて大丈夫です。

ご相談のときは、次のような内容を送っていただけるとスムーズです。(分かる範囲だけでOKです)

・お店の種類と場所(例:〇〇市で美容室をしています)
・今使っている予約方法(電話、LINE、予約サイトなど)
・InstagramなどのSNSがあればそのURL
・メニュー表やチラシがあれば、その写真
・「こんな雰囲気が好き」というホームページがあれば、そのURL

見積り、カスタマイズのご相談は無料です。

お店の情報や、今使っているSNS・予約方法を確認したうえで、必要なページ・載せる内容・作り方・料金を、制作前にしっかりご案内します。

大きなホームページから始める必要はありません。
まずは、お客様が「このお店のことを知りたい」と思ったときに、必要な情報をすぐに確認できるホームページから始めてみませんか?


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