2026/3 青春18きっぷ 東北鉄道旅行記⑤

2026/3 青春18きっぷ 東北鉄道旅行記⑤

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【5日目:2026/3/5(木)】長岡→六日町→十日町→津南→長野→松本→名古屋→滋賀

旅の5日目も朝早く起きる。
5:20頃に宿を出発。コンビニに寄って朝食を買って駅へ。
昨夜からの雨がまだ降っているが、小やみになってきている。

長岡駅5:39発上越線普通列車越後中里行きに乗車し、六日町を目指す。
E129系2両編成のワンマン運転。
長岡駅発車時点では車内はガラガラであった。

まだ夜明け前の暗い中、長岡駅を出発する。
宮内、越後滝谷、小千谷と暗い中を進んでいく。
小千谷からは意外と多くの乗客が乗ってくる。

小出あたりから明るくなり、外の風景が見えるようになる。
外は一面の銀世界で、まだ積雪量が多い状況とわかる。

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上越線の車窓

六日町には6:35着。6:44発ほくほく線直江津行きに乗り換える。
まだこの時間はJR、ほくほく線ともに改札口に駅員の姿はなく無人駅の状態。
JRとほくほく線のエキタグをゲットし、ほくほく線ホームへ。

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ほくほく線六日町駅にて

ほくほく線直江津行きはHK100系1両編成でワンマン運転。
通学時間帯とあって、車内にはまずまず学生が乗っている。

六日町を発車すると五日町方面へ戻る方向に進み、上越線の線路から分かれ西の方向へ向かっていく。
線路は高規格なので一気に加速し、高速走行する。

最初の停車駅は魚沼丘陵。
まだ盆地ではあるが、山が間近に迫ったところに位置する。
魚沼丘陵駅を出ると長いトンネルに入り、トンネル内の美佐島駅に停車。
そしてトンネルを出ると十日町市街である。
トンネルを出てすぐのしんざ駅に停車し、十日町駅に到着する。

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ほくほく線十日町駅にて

十日町には7:00着。ほくほく線は久しぶりの乗車で、六日町からこんなにも近かったか!、というのが感想である。
十日町駅で下車。ここから飯山線の土市駅まで1駅間歩き、飯山線の列車を2本撮影する。

最初の列車は7:40頃なので時間があり、十日町市街地の外れまで約3kmほど歩く。歩き始めは小雨が降っていたが、10分ほど歩いていると止んでくれて、その後は快適に歩くことができた。そして、いい感じに飯山線を撮影できた!

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飯山線,土市~十日町にて

次の撮影列車は約45分後の8:24頃であり、更に土市駅方面へ進んでいく。
国道117号線を歩くが、国道沿いは家があるが、
家の裏手から飯山線の間は田園地帯のようで雪深い雪原となっている。
雪原の中行く列車を狙えそうだが、雪が深く進入できない状況。

結局土市駅手前まで歩く。8:24の列車は道路から雪の田園地帯を行く様子を捕らえる。
おいこっとの1両編成であった。土市駅に近いが結構田園が広がり、
広い田園地帯の中をポツンと1両編成が走るカットをものにすることができた。

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飯山線,土市~十日町にて

撮影後、土市駅へ。こじんまりした三角屋根の土市駅の駅舎でしばし佇む。
土市駅は集落内の駅で周辺に家が多いが、ひっそりとしている。
ホームは片面ホームであるが、元々は島式で交換できた感じだ。
列車までの少しの時間、静かな無人駅の滞在を楽しむ!

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土市駅

土市駅から8:37発戸狩野沢温泉行きに乗る。
戸狩野沢温泉行きはキハ110の1両編成。
ボックス席は埋まっており、ロングシートに腰を下ろす。
車窓は雪景色でまだ雪深い。いかにも飯山線らしい車窓を楽しむ。

8:50着の越後鹿渡駅で下車。片面ホームにこじんまりした新しい駅舎がある。

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越後鹿渡駅にて
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越後鹿渡駅

越後鹿渡駅も集落の中の駅で、駅周辺の人家は多い。
道路上に雪はないが、辺りの積雪はかなり多い。
少しばかり駅の様子を眺めた後、津南駅に向けて歩く。

越後鹿渡駅からほど近いところに三箇簡易郵便局がある。
丁度開局の時間であるが残念ながら長期閉鎖中で、貯金できない。

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三箇簡易郵便局

局舎は新しいので業務再開を期待したい。
業務再開した際は再訪し旅行貯金することを誓い、先に歩を進める。

更に進むと廃校と古木の桜並木があったり、
雪景色の中に昔ながらの家々が点在する集落を見下ろせる場所があったりと、
早春の雪国の風景を楽しみながら歩いていく。

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越後鹿渡駅から津南駅までの道中の風景

途中外丸郵便局で旅行貯金し、10:30頃津南駅に到着する。
津南駅はリバーサイド津南という建物になっていて、温泉施設と合築したものとなっている。
温泉施設の方は午後からの営業で、この時間は残念ながら入浴できない。
次の列車は12:10でしばらく来ないので、立派な駅舎内にはだれもおらずひっそりとしていた。

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津南駅

津南の町の中心部は駅前を流れる信濃川を渡った先にあり、そこには大割野郵便局や食堂等がある。
乗る列車は12:10発長野行きなので、川を渡って郵便局で旅行貯金し、昼食をとることにする。

駅前を直進し信濃川を渡る。
川を渡ると町が広がっており、駅周辺よりは川の向こうが栄えている。
大割野郵便局までは津南駅から歩いて30分程度かかり、結構遠かった。
無事旅行貯金をして、町の食堂で昼食をとる。

ラーメンとかつ丼のセットを頂き、豪華な昼食となった。

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津南の町の食堂で昼食!

昼食後は再び津南駅に戻るため約30分歩き、昼食で摂ったカロリーを消費する! 信濃川の橋の手前で、まだ雪が多く残った信濃川の河原とその向こうに広がる里山の風景を一望でき、素晴らしかった。

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信濃川と里山の風景

津南駅には12:00頃に戻ってきた。
きっぷ売り場にはきっぷ売りの方がおられ、下車印をお願いする。
下車印は無いということで駅名小印を押して頂いた。
今回の青春18きっぷには、大湊とここ津南だけ記念に印を残した!

12:10、長野行きが入ってくる。
キハ110の2両編成で、前寄りの車両はおいこっとであった。
また、津南駅は飯山線の中で主要駅だが、ホームは片面ホームの造りであった。

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津南駅に到着する長野行き

今まで乗ったことがなかったおいこっと車両の方に乗る。
座席配置はキハ110と同じであるが、座席のモケットが和風のものに換えられ床や壁が木目調のものになり、大型テーブルを備え、観光列車用の仕様になっている。

2人掛けのボックス席に腰を下ろし、雪と信濃川の車窓風景を楽しむ。
沿線の人家はまばらで、時々雪の中に青や赤色のトタン屋根の古民家が現れ、それがアクセントとなりなかなかいい。

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長野行き列車からの信濃川の車窓

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時々トタン屋根の古民家が現れる!

森宮野原駅からは長野県に入る。雪がだんだんと少なくなってきて、戸狩野沢温泉駅に13:04着。
戸狩野沢温泉駅では反対からの列車と交換待ちのため、32分もの長時間停車を行う。ここで降りる人も多く、車内はガラガラになる。

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ガラガラになったおいこっと車内

ホームや駅を出て、様々な写真を収める。
反対方向の列車が来て2本のキハ110が並ぶ。

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戸狩野沢温泉駅

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キハ110同士の交換

戸狩野沢温泉駅を13:36に再び発車。戸狩野沢温泉を出ると平地を快走、積雪も少なくなる。
信濃平、北飯山、飯山と進み、ほぼ積雪が無くなる。
飯山は北陸新幹線乗り換え駅でかなり立派。

飯山からは結構乗客が乗ってきて席が埋まる。
再び信濃川に並走したりしながら、長野を目指す。
各駅で少しずつ乗客があって、豊野からは車内に立ち客も出る盛況ぶりとなる。
長野には14:39着。

(Photo143)長野駅に到着

長野からは15:10発の松本行きに乗り換える。
待ち時間が30分以上あるため、駅を出て駅からほど近い郵便局を訪れ旅行貯金する。外に出ると風が吹いており、風が冷たかった。まだ冬の名残を感じる。

駅に戻り15:10発松本行きに乗車。E127系の2両編成ワンマン運転であった。
すでに結構席が埋まっていて、なんとかロングシート部に腰を下ろす。
篠ノ井を過ぎると山に向け上っていく。

篠ノ井を出て2駅目、スイッチバックして姨捨駅に停車する。
ここで列車交換のため3分停車する。
席に荷物を置き、ホームに降りてみる。
ホームは山の斜面の途中にあり、斜面の下の方に善光寺平の眺望が広がる。
晴れており眺望が見事だ。
交換列車の特急しなのがホーム下方の線路を走り抜けていく。

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姨捨駅

3分の停車の後、再び山中を走っていく。
結構山深い中を走っていく。明科を過ぎ平地となり終着松本に16:25着。

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松本駅に到着

松本では夕食の駅弁を買い、16:51発飯田行きに乗車する。飯田行きは211系3両編成。車内はゆったり座れる程度の乗車率で混雑はない。

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飯田行き

南松本、平田、村井と平地を211系の軽やかな走行音で進んでいく。
駅毎に乗客が降り、だんだん空いていく。
塩尻には16:51着。ここで17:06発中津川行きに乗り換える。

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普通列車中津川行きと特急しなの

中津川行きは転換クロスシートの313系2両編成である。
転換クロスシートも久しぶりだが、JR東海の車両になり、だいぶ滋賀に近づいて来たなと感じる。

高校生が春休みなのか、夕方にも関わらず車内に学生の姿が少なく、ガラガラである。
名古屋行きの特急しなのが先発していき、17:06塩尻を発車する。
洗馬、日出塩と駅間が長く、まだ平地なのでスピードを上げて快走する。

車内はガラガラでおなかが減ってきたので、夕食には早いが松本駅で買った駅弁「山賊焼き弁当」を開ける。
ご飯の上に小さめの山賊焼きが載り、松本の郷土料理山賊焼きを楽しめた!

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山賊焼き弁当で早い夕食

日出塩を過ぎると木曽路の山の中を進んでいき、だんだん日が暮れてくる。中津川には18:51着。

中津川からは18:55発快速名古屋行きに乗り換える。
315系8両編成で、再びロングシートの旅となる。

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快速名古屋行き

金山には20:15着。ここで20:24発新快速米原行きに乗り換える。
乗換待ち時間に駅売店でハイボールとポテトチップスを調達し、新快速に乗る。313系の8両編成。

大垣までは混雑していたが、大垣で車両交換があった後は、車内はガラガラとなった。ハイボールとポテトチップスを開ける。
やはりクロスシート車が快適! 
ほろ酔い気分になり、この5日間の旅を思い出す。

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新快速米原行き313系車内

大垣で車両交換があったこともあり、終着米原には2分遅れの21:40着。
米原からはすぐの乗り換えで、21:41発姫路行きに乗り換える。
225系と223系の12両編成。

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米原からはこの旅最後の列車!

この時間の車内は空いていて、半分寝た状態で快適なひと時を過ごす。
22:30頃に帰宅し、5日間の18きっぷ旅を終了する!

ここまでお読み下さった方、長らくのお付き合い、有難う御座いました(^o^)
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