答えを出してはいけない時がある。

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コラム
苦しくて辛い時
あなたの中で何が起こっているかというと

感情と思考のバランスが取れなくて
脳が感情に支配されてしまって
"考える"ということができない状態なんです。

「この先どうすればいいんだろう。」
「あの時どうすれば良かったんだろう。」

考えても考えても答えが出ないのは
あなたがダメだからではなくて
脳の仕組みがそうさせているだけ。


落ち込んでもいいし
自分を責めてもいいし
悔やんでもいい。

だって苦しくて辛いんだから、思いっきりその感情を感じてください。

でもね

一つ注意してほしいのは
パートナーとうまくいってなくても、失恋しても
人生に行き詰まっていても
感情的になっている時は答えを出そうとしたり
行動しようとしないこと。

苦しみから逃れたくて出した答えは
真実を見れず、冷静な判断ができずに出した答え。

あなたに酷い扱いをした相手に
「好きだから」という理由で会いに行っても
ロクなことはないと頭では分かっているはずだから。

その先にあなたの幸せはないのです。


占いや電話相談で感情が落ち着いたら
電話を切ってから、しっかり自分で考える時間を作って
「どうしたいか」ではなく
「どうするべきか」と考えてみてください。

この仕組みを知っていれば
占いジプシー
電話相談ジプシーにならなくて済みます。

あなたの人生はあなたがコントロール可能です。

私はそれを伝えたくて、いつも電話待機しています。

もし離席中になっていたら
「今電話できますか?」とDM頂ければ対応できる時もあるので
遠慮なくご連絡くださいね。

お電話お待ちしております。



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