# 弥生会計の銀行明細入力を効率化する3つの方法|手入力・CSV・仕訳候補生成まで

# 弥生会計の銀行明細入力を効率化する3つの方法|手入力・CSV・仕訳候補生成まで

記事
法律・税務・士業全般


「銀行明細を見ながら、弥生会計へ1件ずつ入力している」

「毎月同じような仕訳を何十件、何百件と入力している」

「もっと効率よくできないかな?」

そんなことを考えたことはありませんか?

私は会計事務所で約24年間、法人・個人事業主の記帳や会計処理に携わってきました。

現在はココナラでも、個人事業主・小規模法人向けに記帳代行を行っています。

長く記帳業務をしていると、どうしても気になることがあります。

それは、

**人が判断しなくてもよい単純作業に、かなり時間を使っている**

ということです。

今回は、弥生会計で銀行明細を処理する3つの方法を、実務目線でご紹介します。

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## 方法① 銀行明細を見ながら手入力する

一番基本的なのは、

**銀行明細を確認しながら、1件ずつ弥生会計へ仕訳入力する方法**

です。

これは決して悪い方法ではありません。

取引件数が少ない場合や、内容を一件ずつ確認したい場合には、手入力の方が分かりやすいこともあります。

ただし、

10件、20件ではなく、

100件、200件、300件……

となってくると、入力作業だけでもかなりの時間がかかります。

しかも、毎月同じ取引先、同じ勘定科目という取引も少なくありません。

そこで、

**「この単純作業をもう少し減らせないか?」**

と考えるようになります。

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## 方法② CSVでまとめて弥生会計へ取り込む

そこで便利なのが、

**CSVを使った仕訳取込**

です。

Excelなどで仕訳データを作成し、弥生会計へまとめて取り込む方法です。

たとえば銀行明細100件を一件ずつ入力するのではなく、

Excel上で仕訳を整理  
↓  
CSVを作成  
↓  
弥生会計へまとめて取込

という流れにすれば、単純入力の時間をかなり減らせます。

ただし、ここで次の問題が出てきます。

**「CSVを作ること自体が面倒」**

という問題です。

日付、借方科目、貸方科目、金額、摘要、税区分などを、弥生会計へ取り込める形式に整える必要があります。

私自身も記帳代行をしている中で、

「CSV取込は便利だけど、このCSV作成をもっと楽にできないかな?」

と思ったことがきっかけで、専用ツールを作りました。

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## 銀行・預金明細専用のCSV作成支援ツールを販売しています

現在、

**銀行・預金明細専用|弥生会計CSV作成支援ツール**

を販売しています。

普通預金や当座預金などの銀行明細をもとに、

**弥生会計へ取り込むCSVを作成しやすくするためのExcelツール**

です。

ここは重要なので、あらためてお伝えします。

### 銀行・預金明細専用です

以下のような取引には対応していません。

- クレジットカード明細
- 現金出納帳
- 現金取引
- 銀行・預金を使わない振替仕訳

何でも処理できる万能ツールではなく、

**銀行・預金明細の処理に特化したツール**

です。

ココナラ コンテンツマーケットでも販売しています。

▼ 銀行・預金明細専用|弥生会計CSV作成支援ツール  
【ここにココナラ コンテンツマーケットの商品リンク】

購入前に、対応範囲や注意事項をご確認ください。

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## 方法③ 過去仕訳から仕訳候補を作る

CSV作成を効率化すると、かなり作業は楽になります。

ところが、実際に使っていると、

「毎月同じ相手先なのに、毎回過去仕訳を確認している」

という別の手間が気になるようになりました。

そこで現在は、

**過去の仕訳パターンを参考にして、銀行明細から仕訳候補を作るアプリ**

を開発しています。

例えば、

過去に「ABC株式会社」という支払先を毎回「仕入」で処理していた場合、

次回同じ取引先が銀行明細に出てきたときに、

**「仕入ではありませんか?」**

と候補を出すようなイメージです。

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## 何でも自動判定するわけではありません

私は、

**AIやシステムに全部任せればいい**

とは考えていません。

初めて出てきた取引先や、表記が違う取引、内容がいつもと違うものは、

**未判定として人が確認する**

方が安全です。

目指しているのは、

100件全部を人が確認することではなく、

**自動で判断できるものは機械に任せ、曖昧なものだけ人が確認する**

という形です。

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## 単純作業を減らして、判断する時間を残したい

経理には、

**入力する作業**


**判断する作業**

があります。

たとえば、

- この取引は何なのか
- 勘定科目は正しいか
- 税区分は合っているか
- 残高は合っているか

こうした部分は、人が確認する価値があります。

一方で、

毎月同じようなデータを何百件も入力する作業は、できるだけ減らしたい。

だからこそ、

**単純作業はできるだけ効率化し、人は確認と判断に時間を使う**

という形を目指しています。

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## 記帳そのものを任せたい方へ

「CSVを使って自分で効率化するより、記帳そのものを任せたい」

という方には、ココナラで記帳代行も行っています。

個人事業主・小規模法人向けに、

**1仕訳30円(税抜)**

を基本に対応しています。

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## 最後に

私自身、

銀行明細を手入力する  
↓  
CSVでまとめて取り込む  
↓  
CSVを作りやすいツールを作る  
↓  
過去仕訳から仕訳候補を出せないか考える

という流れで、少しずつ記帳作業を改善してきました。

今後も、

**実務で本当に困ったことを、少しでも楽にする**

という視点で、ツールや仕組みを改善していきたいと思っています。

現在開発中のアプリについても、今後ブログで紹介していく予定です。

**まだまだやります!**
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