「苦労したら報われる」は本当でしょうか?

「苦労したら報われる」は本当でしょうか?

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コラム

「苦労したら報われる。」
昔からよく聞く言葉です。

もちろん、この言葉に励まされた人もいると思います。
でも今の私は、この言葉を聞くたびに違和感を覚えます。

なぜなら、苦労したからといって必ず報われるわけではないと感じるからです。

【「苦労したら報われる」という言葉への違和感】


世の中には、たくさん我慢しても報われないことがあります。

理不尽な人間関係。
心をすり減らす職場。
自分を犠牲にし続ける恋愛。
頑張っているのに認められない環境。

どれだけ苦労しても、残念ながら報われないことはあります。

だから私は、
「苦労した量」と「幸せの量」は必ずしも比例しないと思っています。
同じことに苦労していても、うまくいく人といかない人がいるからです。

【苦労と努力は同じではない】

私は、苦労と努力は別のものだと思っています。


例えば努力とは、
・新しいことを学ぶ
・技術を磨く
・自分と向き合う
・誰かとの信頼関係を育てる
こうした行動です。


簡単ではありませんし、時には大変なこともあります。 でも、その先には成長や喜び、叶えたい未来があります。


一方で苦労とは、
・嫌だと思いながら我慢し続ける
・自分を犠牲にして頑張り続ける
・報われない場所で無理をする
・本音を押し殺して耐え続ける
そんな状態ではないでしょうか。


どちらも大変に見えますが、向かう先が違います。


努力は、自分が望む未来へ進むためのもの。 
苦労は、ただ耐えることが目的になってしまっている状態です。


私は、 「苦労しなければ価値がない」 ではなく、
「望む未来のために努力する」


そんな生き方の方が、自分らしく幸せに進めるのではないかと思っています。


【報われない苦労もある】

私たちは時々、
「もっと我慢すれば何か変わるかもしれない」
と思ってしまいます。

でも実際は、我慢することで状況が悪化することもあります。

離れたほうがいい人間関係に居続けたり、
助けを求めるタイミングを逃したり、
自分の気持ちを後回しにしたり。

こういった苦労すること自体に価値はありません。

守護霊に聞いてみると、
「なんでそんなことしてるの?」
ときょとん顔で聞かれて、ハッとすることがあります。

だから私は、
「苦労している自分」を褒めるより、
「今の自分に必要な選択は何だろう」
と考える方が大切だと思っています。


【本当に価値があるのは何だろう?】

最近、私はあることに気付きました。

わたしの人生が良くなったのは、
ただ苦労したからではなく、
自分を大切にしていくことで
不要なものを手放して行き
受け取れるものが増えたからかもしれない。

優しさを受け取ること。
誰かに助けてもらうこと。
安心すること。
幸せを感じること。

以前の私は、「まだ足りない」「もっと頑張らなきゃ」
「もっと努力しないと誰からも愛されない」
「一生私はしんどい思いをするんだ」
と思っていました。

でも今は、私にあるものにも目を向けられるようになりました。
必要のない苦労をすることを辞めました。
その変化は、とても大きなものだったと思います。

【苦労しなくても幸せになっていい】


苦労した人だけが幸せになれる。
私はそうは思いません。

たくさん傷ついた人が偉いわけでも、
我慢した人が正しいわけでもありません。

楽しい道を選んでもいい。
休んでもいい。
助けてもらってもいい。
遠回りしなくてもいい。
苦労しなくても幸せになっていい。

私は、その方がずっと自然だと思うのです。
もし今、「頑張っているのに苦しい」
と感じているなら、

その苦労は本当に必要なものなのか、一度立ち止まって考えてみてください。

苦労することが人生の目的ではありません。
あなたが幸せに生きることの方が、ずっと大切なのです。
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